イラクを警戒するアギーレ「コンビネーションが良く、プレー強度の高い勇敢なチーム」《アジアカップ》
2015.01.15 21:56 Thu
▽日本代表は15日、アジアカップ2015グループD第2節のイラク代表戦が行われるブリスベン・スタジアムで公式練習を実施した。練習前に行われた公式会見には、ハビエル・アギーレ監督とMF遠藤保仁が出席。八百長疑惑に関する質問には応じず、翌日に迫ったイラク代表戦に向けた意気込みや、現在のチーム状況などについてコメントした。アギーレ監督のコメントと質疑応答は以下のとおり。
◆ハビエル・アギーレ監督(日本代表)
「明日はイラク代表との非常に激しい戦いが待っている。非常に良いプレーを披露する重要な選手たちを抱えた良いチームだ。両チームとも勝ち点3で並んでいるので、明日の試合の勝者がグループリーグを突破することになるだろう。インテンシティの高い試合になるはずだ」
――告発が受理されたとの報道があるが、連絡はあったのか。選手たちには話をしたのか
「選手たちとはサッカーの話しかしない」
――スペイン当局から通知などはあったのか
「サッカーの話しかしない」
――初戦の結果を踏まえると、イラク戦には自信を持って臨めるか
「初戦の前半は非常に良かったが、4点目が(後半の)早い時間帯に決まり、少しパフォーマンスが落ちた部分もある。試合中に次のイラク戦のことを考えてしまったのかもしれないが、そこで気を抜いたわけではない。しっかりと、イラク戦に向けて集中できている」
「1986年に対戦したときも、非常に強くスピード、プレー強度の高いチームだった。アステカ・スタジアムで対戦したことを覚えている。FKで1点をとって勝った非常に難しい試合だった。最近の2試合(ヨルダン戦、イラン戦)をチェックしたが、コンビネーションが良く、プレー強度の高い勇敢なチームという印象を持っている」
――選手たちは戦術的な柔軟性が大事だと言っていたが、監督が意図していることなのか、イラク戦で大事になる部分なのか
「選手たちには戦術的なベースを与えている。しかし、判断を下す自由は与えている。それは、チームの発展を考えて与えているもので、イラク戦のみを考えてのことではない。彼らは非常に賢く、成熟した選手たちなので、縛ってはいけない」
――リスタートの重要性について。先のワールドカップでは171得点の中で、直接FKによるゴールが3点のみだった。
「私は171ゴール中3ゴールのみというデータは見ていない。通常、セットプレー全体で考えると、3分の1から半分は決まっている印象がある。ここ最近の3試合を見ると、オーストラリア戦やホンジュラス戦でセットプレーからゴールが生まれている。3試合のうち2試合でセットプレーからのゴールが生まれている状況は悪くない。明日は、より運が味方してくれることを願っている」
――遠藤について、どのような印象があり、何を求めているか
「まず人間性に驚かされた。選手としては以前から知っている。ピッチの内外で常に周囲に気を配りながら笑顔を見せている素晴らしい選手だ。たくさんのゴールを期待している」
――本田のコンディションについて
「圭佑は良いフィジカルコンディションだと思う。(パレスチナ戦でも)90分走りきることができた。明日の試合に出場したとしても、素晴らしいコンディションでプレーしてくれると思う。今日のドクターからの報告でも、全員の状態が良いという話だった。ヤットは自分のクラブでも毎試合90分出場しているので、問題ないと思う。パレスチナ戦も戦術的な交代であり、(ハーフタイムで交代した)遠藤が走れなくなったわけではない」
――遠藤のことは以前から良い選手だと思っていたのに、なぜ就任当初は招集しなかったのか
「たくさんの国際大会に出場していたので、以前から知っていた。招集しなかったのは、知っている選手よりも、自分が知らないJリーグの選手たちを呼ぶことを選択したから。そして昨季、彼は素晴らしいシーズンを所属チームで送ったので、いま代表に入っている」
――ゴールドカップやユーロと比べて、アジアカップのクオリティをどう感じているか
「私は、コパ・アメリカ、ゴールドカップなどに参加してきた。チーム数が多いのでレベルの差はあるものの、全体的なレベルは高い。だからこそ、ワールドカップの(アジア)枠が増えたのだろう。世界のどこに出ても通用する選手が何人もいるし、運営も国際大会レベルだ。選手、チーム、運営、すべてが高いレベルにあると感じている」
◆ハビエル・アギーレ監督(日本代表)
「明日はイラク代表との非常に激しい戦いが待っている。非常に良いプレーを披露する重要な選手たちを抱えた良いチームだ。両チームとも勝ち点3で並んでいるので、明日の試合の勝者がグループリーグを突破することになるだろう。インテンシティの高い試合になるはずだ」
――告発が受理されたとの報道があるが、連絡はあったのか。選手たちには話をしたのか
「選手たちとはサッカーの話しかしない」
「サッカーの話しかしない」
――初戦の結果を踏まえると、イラク戦には自信を持って臨めるか
「初戦の前半は非常に良かったが、4点目が(後半の)早い時間帯に決まり、少しパフォーマンスが落ちた部分もある。試合中に次のイラク戦のことを考えてしまったのかもしれないが、そこで気を抜いたわけではない。しっかりと、イラク戦に向けて集中できている」
――イラクにはどのような印象を持っているか。1986年のワールドカップでも対戦したことがあると思うが
「1986年に対戦したときも、非常に強くスピード、プレー強度の高いチームだった。アステカ・スタジアムで対戦したことを覚えている。FKで1点をとって勝った非常に難しい試合だった。最近の2試合(ヨルダン戦、イラン戦)をチェックしたが、コンビネーションが良く、プレー強度の高い勇敢なチームという印象を持っている」
――選手たちは戦術的な柔軟性が大事だと言っていたが、監督が意図していることなのか、イラク戦で大事になる部分なのか
「選手たちには戦術的なベースを与えている。しかし、判断を下す自由は与えている。それは、チームの発展を考えて与えているもので、イラク戦のみを考えてのことではない。彼らは非常に賢く、成熟した選手たちなので、縛ってはいけない」
――リスタートの重要性について。先のワールドカップでは171得点の中で、直接FKによるゴールが3点のみだった。
「私は171ゴール中3ゴールのみというデータは見ていない。通常、セットプレー全体で考えると、3分の1から半分は決まっている印象がある。ここ最近の3試合を見ると、オーストラリア戦やホンジュラス戦でセットプレーからゴールが生まれている。3試合のうち2試合でセットプレーからのゴールが生まれている状況は悪くない。明日は、より運が味方してくれることを願っている」
――遠藤について、どのような印象があり、何を求めているか
「まず人間性に驚かされた。選手としては以前から知っている。ピッチの内外で常に周囲に気を配りながら笑顔を見せている素晴らしい選手だ。たくさんのゴールを期待している」
――本田のコンディションについて
「圭佑は良いフィジカルコンディションだと思う。(パレスチナ戦でも)90分走りきることができた。明日の試合に出場したとしても、素晴らしいコンディションでプレーしてくれると思う。今日のドクターからの報告でも、全員の状態が良いという話だった。ヤットは自分のクラブでも毎試合90分出場しているので、問題ないと思う。パレスチナ戦も戦術的な交代であり、(ハーフタイムで交代した)遠藤が走れなくなったわけではない」
――遠藤のことは以前から良い選手だと思っていたのに、なぜ就任当初は招集しなかったのか
「たくさんの国際大会に出場していたので、以前から知っていた。招集しなかったのは、知っている選手よりも、自分が知らないJリーグの選手たちを呼ぶことを選択したから。そして昨季、彼は素晴らしいシーズンを所属チームで送ったので、いま代表に入っている」
――ゴールドカップやユーロと比べて、アジアカップのクオリティをどう感じているか
「私は、コパ・アメリカ、ゴールドカップなどに参加してきた。チーム数が多いのでレベルの差はあるものの、全体的なレベルは高い。だからこそ、ワールドカップの(アジア)枠が増えたのだろう。世界のどこに出ても通用する選手が何人もいるし、運営も国際大会レベルだ。選手、チーム、運営、すべてが高いレベルにあると感じている」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CifQsNaI87_/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Kou Itakura(@kouitakura)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.09.14 22:33 Wed3
ゴミ捨て動画に続き、ゴミだらけのロッカールーム…日本代表を標的としたフェイクニュース再び、実際はイタリア代表のもの
先日は日本代表サポーターのゴミ拾い動画を編集し、逆再生してゴミ捨て動画を投稿した記者が炎上していたが、再び日本代表にまつわるフェイクニュースが話題となっている。 問題となっているのは、27日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)グループE第2戦の日本代表vsコスタリカ代表の一戦の後。試合はコスタリカがワンチャンスを生かして0-1で勝利していた。 勝利すればグループステージ突破が大きく近づく日本だったが、敗戦により一転して敗退の危機に。フェイクニュースとなったのは、敗れた日本がドレッシングルームを散らかして帰ったというものだった。 日本と言えば、前述の通りサポーターがゴミを拾う姿が今大会も大きな話題となり、国際サッカー連盟(FIFA)がサポーターにインタビューを申し込むほど。また、大会ボランティアが直接感謝を伝えようと、サポーターをスタンドに集めたことも話題だ。 さらに、この行動が多くの人の目に留まり、イラン代表、セネガル代表、フランス代表、モロッコ代表、エクアドル代表など、サポーターが帰る際に周りを片付けるという行為が広まっている。 また、サポーターだけでなく、日本代表チームがドレッシングルームを綺麗にして帰ることも話題となり、折り紙で作った鶴と「ありがとう」を日本語とアラビア語で書いた手紙を置いて帰ることも称賛されていた。 そんな中、信じられない写真が流出。ゴミが散らかり、煩雑な状態のロッカールームの写真がフェイスブックでアップされ「コスタリカ戦後の日本のドレッシングルーム」とキャプションが付けられていた。 しかし、これは全くのウソ。投稿されていた写真は、2022年3月に撮影されたもので、イタリア代表チームのドレッシングルームだとのこと。イギリス『サン』が取り上げたニュースで使用されていたものであり、北マケドニア代表に敗れたイタリア代表がW杯出場権を逃した後の様子だったようだ。 サポーターのゴミ拾い、そしてドレッシングルームの片付けなど、日本人が習慣的に行っていることに対し、世界では揶揄される風潮が広まっており、多くの人が信じていない一方で、一定数の人が騙されていることもあり、ソーシャルメディアの拡散力の凄さと、悪用の問題が浮き彫りとなっている。 <span class="paragraph-title">【写真】日本のコスタリカ戦後のドレッシングルームとして投稿されたフェイク写真</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Japan's dressing room after Costa Rica match.<a href="https://twitter.com/hashtag/Qatar2022?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Qatar2022</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WorldCup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WorldCup</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Japan?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Japan</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/QatarWorldCup2022?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#QatarWorldCup2022</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/CostaRica?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CostaRica</a><a href="https://twitter.com/hashtag/Germany?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Germany</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Messi?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Messi</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WorldCup2022?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WorldCup2022</a> <a href="https://t.co/l2qJ4yiWub">pic.twitter.com/l2qJ4yiWub</a></p>— Futbol Antrenman (@FutbolAntrenman) <a href="https://twitter.com/FutbolAntrenman/status/1596839622314962945?ref_src=twsrc%5Etfw">November 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】実際のコスタリカ戦後のドレッシングルーム</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr"> (@FIFAWorldCup_JP) <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup_JP/status/1597006101676949505?ref_src=twsrc%5Etfw">November 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.30 22:05 Wed4
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu5