イブラ、自身を“神の子”と比較?「俺を信じろ」
2015.01.08 11:13 Thu
▽パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは、自身を“神の子”と比較するほど自信家のようだ。チームメートのイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティがイギリス『フォー・フォー・トゥー』に明かした。
「アンチェロッティは『イエス』と答えた。すると、イブラは彼に『グッド。だったら俺を信じろ』と言ったんだ。とてもリラックスしたよ! ズラタンは揺るがない自信を持っている。それが彼を偉大な選手としているんだ」
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▽2012年7月にPSGの一員となったイブラヒモビッチは、2012-13シーズンのリーグ・アンで、キャリアハイとなる30ゴールを記録。チームのリーグ優勝に貢献した。ヴェッラッティは、当時を振り返りつつ、イブラヒモビッチの自信家っぷりを表すエピソードを紹介しつつ、同選手を称賛した。「2012-13のリーグタイトルを獲得する前、僕たちはリヨン戦に向けた準備に取り組んでいた。当時、チームを率いていたカルロ・アンチェロッティ(現レアル・マドリー監督)は少しナーバスになっていた。そうしたなか、突然イブラが、アンチェロッティに対して、イエス(・キリスト)を信じているか尋ねたんだ」PR
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