アギーレ監督完勝も「もっといいプレーを」

2015.01.04 23:11 Sun
<練習試合:日本代表2-0オークランド(ニュージーランド)>4日◇オーストラリア・セスノック

完勝にも日本代表ハビエル・アギーレ監督(56)は浮かない表情だった。「相手がいいプレーをしたことで、こちらももっといいプレーをしなければならなかった」とクラブW杯3位の相手をたたえた。

試合全体を総括して「強度の高いトレーニングになった。いいプレーもあったが、良くないプレーもあった。1つの場面をのぞいては試合をコントロールできていた」と振り返った。その「1つの場面」とは後半38分に受けたカウンターでのピンチ。左サイドを突破されクロスを上げられる。相手のシュートミスに助けられたが、アジア杯に出るチームなら決められてもおかしくない場面だった。
初戦のパレスチナ戦まであと8日と迫ったが、「まだ1週間、時間はある。23人の中から私が思うベストイレブンで臨みたい。セットプレーの精度を上げたり、パス回しの早さなどを上げたい」と改善点を語った。

提供:日刊スポーツ

キリンチャレンジカップの関連記事

キックオフ直後から、気合という燃料を積んでいることは明らかだった。このチャンスを、モノにしてやるんだ。攻守両面でのアグレッシブなプレーから、この試合に懸ける思いは全身から溢れ出ていた。タフに右サイドを守りながら、同学年のMF久保建英と一緒に決定機も演出した。サイドバックを本職とする選手が生み出すハーモニーが顔を覗かせて 2025.11.20 21:00 Thu
ガーナ代表戦、ボリビア代表戦と続いた11月シリーズを、日本代表は2試合連続の無失点で締めくくった。その中心にいたのが、フィールドプレーヤーで唯一2試合フル出場を果たした33歳――谷口彰悟だ。2024年11月にアキレス腱を断裂。大怪我から戻ってきた男は、再び日本代表の最終ラインで存在感を放っている。2026年北中米ワール 2025.11.19 01:35 Wed
ゴール前で輝く決定力と、中盤を支える戦術眼。その両方を併せ持つ“新しいボランチ像”を、日本代表のMF鎌田大地がボリビア代表戦で体現した。開始4分、MF久保建英のクロスを胸で収め、左足で冷静に流し込んだ先制点。ボランチでありながらペナルティエリアへ侵入し、フィニッシュまで持ち込む――。クリスタルパレスと日本代表では求めら 2025.11.19 00:45 Wed
ガーナ戦で先制点を挙げた南野拓実。練習からギラつく20歳前後の若手たちに囲まれながら、30歳になった自分の立ち位置を静かに受け止めている。日本代表に呼ばれて10年。かつて自分も“勢いだけの若者”だった時代がある。その記憶を抱えながら、今はキャプテンマークを巻き、彼らの背中を押す側へ――。森保ジャパンが世代交代を迎える渦 2025.11.18 16:45 Tue
ガーナ戦のピッチに立った鹿島アントラーズの守護神・早川友基。正GK鈴木彩艶の負傷、第2GK大迫敬介の不在の中で巡ってきたチャンスを、無失点という最高の形で終えた。だが、試合後のミックスゾーンに現れた早川の表情に、満足の色はなかった。代表2戦目にして、“守るだけ”のGKでは終わらない次のステージを見据えていた。 ■ 2025.11.18 15:30 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly