レーティング:アーセナル 2-1 QPR《プレミアリーグ》
2014.12.27 04:48 Sat
▽プレミアリーグ第18節が26日に行われ、6位・アーセナル(勝ち点27)は本拠地エミレーツ・スタジアムで、16位・QPR(勝ち点17)とのロンドン・ダービーに臨み、2-1で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
GK
1 シュチェスニー 5.5
PKでの失点は致し方なし
DF
2 ドビュッシー 5.5
後半にPKを献上した場面以外は、攻守に落ち着いたプレーぶりだった
4 メルテザッカー 5.5
流れの中では、大型FWオースティンを抑え込んだ
18 モンレアル 5.5
大崩れすることなく、センターバックとしての役割を全う
高精度のクロスボールでサンチェスの先制弾を演出
MF
17 サンチェス 6.5
1ゴール1アシストの活躍。先制ゴールを記録し、PK失敗の汚名も返上した
7 ロシツキ 6.5
今季初先発で今季初ゴールを記録。久々の先発でモチベーションが高かった
(→チャンバース -)
20 フラミニ 6.0
身体を張ったブロックで同点弾を許さず
19 カソルラ 6.0
ボールによく絡み、アーセナルの攻撃をけん引
23 ウェルベック 5.5
気の利いたオフ・ザ・ボールの動き出しでロシツキのシュートスペースを生み出した
(→コクラン -)
FW
12 ジルー 4.0
主審の目の前で頭突き行為を働き、試合の流れを壊しかけた。また、過密日程の中で3試合出場停止の可能性も
監督
ヴェンゲル 6.0
何とかダービーマッチを制し、2試合ぶりの白星
▽QPR採点
GK
1 グリーン 6.0
読みの鋭いショットストップでPKを阻止
DF
15 オヌオハ 5.0
ジルーの退場を誘発も右ウイングバックと自身の間に生まれたスペースをケアできず
5 ファーディナンド 5.5
声を張り上げて守備陣を統率
4 コーカー 6.0
鋭い出足でゴール前をカバー。セットプレーでも存在感
MF
14 イスラ 5.5
攻守のバランスを保ちながらプレー
20 ヘンリー 5.5
最後までバイタルエリアのケアに努めた
(→フェル 5.5)
ドリブルで攻撃にアクセントを加えた
17 マッチ 5.5
守備に奮闘。最後はスタミナ切れでピッチを後に
(→ザモラ 5.5)
前線でターゲットマンとして存在感を示した
19 クラニツァール 5.0
守備に追われ、配球役として機能せず
3 アルマン・トラオレ 5.0
PKを献上するなど、対峙したサンチェスに完敗
(→ホイレット 5.0)
攻め手とはなったが、クロスの精度に難があった
FW
9 オースティン 5.5
PKからシュートを豪快に叩き込み、今季12ゴール目を記録
24 E・バルガス 5.0
ボールを持つ機会が少なく、自身の良さを出せなかった
監督
レドナップ 5.0
策は尽くしたが、失点するまでの戦いぶりは低調だった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
サンチェス(アーセナル)
▽ボールを持てば攻撃に違いをもたらし、1ゴール1アシストの活躍を披露。現在のアーセナルとって欠かせない選手であることを改めて証明。
アーセナル 2-1 QPR
【アーセナル】
サンチェス(前37)
ロシツキ(後20)
【QPR】
オースティン(後34[PK])
PR
▽アーセナル採点GK
1 シュチェスニー 5.5
PKでの失点は致し方なし
2 ドビュッシー 5.5
後半にPKを献上した場面以外は、攻守に落ち着いたプレーぶりだった
4 メルテザッカー 5.5
流れの中では、大型FWオースティンを抑え込んだ
18 モンレアル 5.5
大崩れすることなく、センターバックとしての役割を全う
3 ギブス 6.0
高精度のクロスボールでサンチェスの先制弾を演出
MF
17 サンチェス 6.5
1ゴール1アシストの活躍。先制ゴールを記録し、PK失敗の汚名も返上した
7 ロシツキ 6.5
今季初先発で今季初ゴールを記録。久々の先発でモチベーションが高かった
(→チャンバース -)
20 フラミニ 6.0
身体を張ったブロックで同点弾を許さず
19 カソルラ 6.0
ボールによく絡み、アーセナルの攻撃をけん引
23 ウェルベック 5.5
気の利いたオフ・ザ・ボールの動き出しでロシツキのシュートスペースを生み出した
(→コクラン -)
FW
12 ジルー 4.0
主審の目の前で頭突き行為を働き、試合の流れを壊しかけた。また、過密日程の中で3試合出場停止の可能性も
監督
ヴェンゲル 6.0
何とかダービーマッチを制し、2試合ぶりの白星
▽QPR採点
GK
1 グリーン 6.0
読みの鋭いショットストップでPKを阻止
DF
15 オヌオハ 5.0
ジルーの退場を誘発も右ウイングバックと自身の間に生まれたスペースをケアできず
5 ファーディナンド 5.5
声を張り上げて守備陣を統率
4 コーカー 6.0
鋭い出足でゴール前をカバー。セットプレーでも存在感
MF
14 イスラ 5.5
攻守のバランスを保ちながらプレー
20 ヘンリー 5.5
最後までバイタルエリアのケアに努めた
(→フェル 5.5)
ドリブルで攻撃にアクセントを加えた
17 マッチ 5.5
守備に奮闘。最後はスタミナ切れでピッチを後に
(→ザモラ 5.5)
前線でターゲットマンとして存在感を示した
19 クラニツァール 5.0
守備に追われ、配球役として機能せず
3 アルマン・トラオレ 5.0
PKを献上するなど、対峙したサンチェスに完敗
(→ホイレット 5.0)
攻め手とはなったが、クロスの精度に難があった
FW
9 オースティン 5.5
PKからシュートを豪快に叩き込み、今季12ゴール目を記録
24 E・バルガス 5.0
ボールを持つ機会が少なく、自身の良さを出せなかった
監督
レドナップ 5.0
策は尽くしたが、失点するまでの戦いぶりは低調だった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
サンチェス(アーセナル)
▽ボールを持てば攻撃に違いをもたらし、1ゴール1アシストの活躍を披露。現在のアーセナルとって欠かせない選手であることを改めて証明。
アーセナル 2-1 QPR
【アーセナル】
サンチェス(前37)
ロシツキ(後20)
【QPR】
オースティン(後34[PK])
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