長友フル出場のインテル、2点差を追いついて3位ラツィオとドロー《セリエA》
2014.12.22 06:50 Mon
▽21日にセリエA第16節が行われ、11位のインテルv3位のラツィオは2-2のドローに終わった。長友は3戦連続でフル出場を果たしている。
▽前節のキエーボ戦を2-0で制したインテルは、マンチーニ体制のリーグ戦4試合目で初勝利を飾った。マンチーニ監督はキエーボ戦からスタメンを1人変更し、メデルに代えてドドを起用。左サイドバックでのプレーで好評価を得た長友は、1列前の左サイドハーフでスタートした。
▽対するラツィオは、サンプドリアとジェノアのジェノヴァ勢と共に同勝ち点で3位に位置。今回のインテル戦に勝利すれば単独3位に浮上することができる状況の中、カンドレーバやビリアといった主力が前節に続いて負傷欠場となった。
▽互いにアグレッシブな試合の入りを見せた中で、アウェイのラツィオが開始早々に試合を動かす。2分、左サイドのラドゥが上げたクロスをフェリペ・アンデルソンが絶妙なファーストタッチでボックス左にコントロールすると、左足のシュートをゴール左に突き刺した。
▽あっさりと失点を喫したインテルは、先行して勢いに乗るラツィオの攻撃への対応に後手を取り、試合のペースを掴みきれない。とりわけ、左サイドハーフの長友と左サイドバックのドドが守備面で連係を取ることができず、5分にはボックス右に抜け出したフェリペ・アンデルソンに決定的なシュートを打たれてしまう。するとマンチーニ監督は、10分あたりに長友とドドのポジションを入れ替え、守備のバランスを整えた。
▽すると、ラツィオが見事なカウンターで追加点を奪う。37分、自陣でのボール奪取から前に蹴り出したボールをルリッチがヘディングで競り勝ち、フェリペ・アンデルソンが左サイドをドリブルで独走。ボックス左に侵入したフェリペ・アンデルソンは対面のファン・ジェススを難なくかわし、右足のシュートをゴール左隅に突き刺した。リードを広げたラツィオは、インテルの反撃をうまく凌いで前半を終えた。
▽前半終盤に低調な出来のドドを下げてメデルを投入していたインテルは、後半に入るとコバチッチをトップ下の位置に上げてゴールへの意識を高める。依然として、イカルディとパラシオの2トップにうまくボールが入らない状況が続いたが、徐々にコバチッチが個の力で局面を打開していく。58分には長友のスルーパスからボックス左に抜け出したコバチッチが鋭い切り返しからフリーのイカルディに落としたが、イカルディのシュートは枠の左に外れた。
▽クズマノビッチやパラシオが決定的なシュートを放ち、攻勢を強め出したインテルは、スーパーゴールで1点差に詰め寄る。66分、右CKがパローロにクリアされると、このクリアボールをボックス手前で待ち構えたコバチッチが右足でダイレクトボレー。完璧にミートした鋭い弾道のシュートがGKマルケッティの手を弾いてゴール左に突き刺さった。
▽同点を目指すインテルは、75分にグアリンを下げて若手のボナッツォーリを投入。すると80分、中央やや右寄りの位置からボナッツォーリが左足で入れたFKをファーサイドのダンブロージオが頭で折り返し、これに反応したパラシオがゴールに押し込んだ。この同点弾で勢いに乗るインテルは82分、左サイドの長友が入れたクロスからコバチッチが決定的なヘディングシュートを放ったが、ここはGKマルケッティの好守に防がれた。
▽最後まで逆転を目指したインテルだったが、2-2のスコアでタイムアップ。2点差を追いついたインテルが勝ち点1を獲得した。一方のラツィオは痛恨のドローで単独3位のチャンスを逃し、ナポリとサンプドリアと同勝ち点の3位となった。
▽前節のキエーボ戦を2-0で制したインテルは、マンチーニ体制のリーグ戦4試合目で初勝利を飾った。マンチーニ監督はキエーボ戦からスタメンを1人変更し、メデルに代えてドドを起用。左サイドバックでのプレーで好評価を得た長友は、1列前の左サイドハーフでスタートした。
▽対するラツィオは、サンプドリアとジェノアのジェノヴァ勢と共に同勝ち点で3位に位置。今回のインテル戦に勝利すれば単独3位に浮上することができる状況の中、カンドレーバやビリアといった主力が前節に続いて負傷欠場となった。
▽あっさりと失点を喫したインテルは、先行して勢いに乗るラツィオの攻撃への対応に後手を取り、試合のペースを掴みきれない。とりわけ、左サイドハーフの長友と左サイドバックのドドが守備面で連係を取ることができず、5分にはボックス右に抜け出したフェリペ・アンデルソンに決定的なシュートを打たれてしまう。するとマンチーニ監督は、10分あたりに長友とドドのポジションを入れ替え、守備のバランスを整えた。
▽このポジション変更で盛り返し始めたインテルは24分、コバチッチとのワンツーでボックス左に侵入した長友が右足で果敢にシュートを放つ。31分にはグアリンが強烈なミドルシュートで相手ゴールを襲った。対するラツィオは、自陣で守備ブロックを形成しながら相手の攻撃に対応。ボールを奪えば少ないタッチでボールを前に運び、インテルの守備陣に冷や汗をかかせる。
▽すると、ラツィオが見事なカウンターで追加点を奪う。37分、自陣でのボール奪取から前に蹴り出したボールをルリッチがヘディングで競り勝ち、フェリペ・アンデルソンが左サイドをドリブルで独走。ボックス左に侵入したフェリペ・アンデルソンは対面のファン・ジェススを難なくかわし、右足のシュートをゴール左隅に突き刺した。リードを広げたラツィオは、インテルの反撃をうまく凌いで前半を終えた。
▽前半終盤に低調な出来のドドを下げてメデルを投入していたインテルは、後半に入るとコバチッチをトップ下の位置に上げてゴールへの意識を高める。依然として、イカルディとパラシオの2トップにうまくボールが入らない状況が続いたが、徐々にコバチッチが個の力で局面を打開していく。58分には長友のスルーパスからボックス左に抜け出したコバチッチが鋭い切り返しからフリーのイカルディに落としたが、イカルディのシュートは枠の左に外れた。
▽クズマノビッチやパラシオが決定的なシュートを放ち、攻勢を強め出したインテルは、スーパーゴールで1点差に詰め寄る。66分、右CKがパローロにクリアされると、このクリアボールをボックス手前で待ち構えたコバチッチが右足でダイレクトボレー。完璧にミートした鋭い弾道のシュートがGKマルケッティの手を弾いてゴール左に突き刺さった。
▽同点を目指すインテルは、75分にグアリンを下げて若手のボナッツォーリを投入。すると80分、中央やや右寄りの位置からボナッツォーリが左足で入れたFKをファーサイドのダンブロージオが頭で折り返し、これに反応したパラシオがゴールに押し込んだ。この同点弾で勢いに乗るインテルは82分、左サイドの長友が入れたクロスからコバチッチが決定的なヘディングシュートを放ったが、ここはGKマルケッティの好守に防がれた。
▽最後まで逆転を目指したインテルだったが、2-2のスコアでタイムアップ。2点差を追いついたインテルが勝ち点1を獲得した。一方のラツィオは痛恨のドローで単独3位のチャンスを逃し、ナポリとサンプドリアと同勝ち点の3位となった。
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