レーティング:キエーボ 0-2 インテル《セリエA》
2014.12.16 07:08 Tue
▽セリエA第15節のキエーボvsインテルが、15日にマルカントニオ・ベンテゴーティで開催され、インテルが2-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
GK
1 ビザーリ 5.5
果敢な飛び出しでピンチを阻むなど、落ち着いたゴールキーピングだったDF
20 サルド 5.5
序盤は長友に手を焼いたが、徐々に盛り返した
5 ガンベリーニ 5.5
中盤との呼吸が合わず、裏を取られる場面が何度かあったが、最後の場面で粘っていた
12 チェサル 5.5
球際でタイトなチェックを敢行
攻守に及第点の出来
MF
23 ビルサ 5.5
的確な配球でカウンターの起点となった
(→ボッタ 3.5)
投入からわずか8分で退場となり、チームに多大な負担を強いた
13 イスコ 5.5
序盤はバイタルエリアのケアに甘さがあったが、きっちり修正
8 ラドバノビッチ 5.5
攻守にハードワーク
56 ヘテマイ 6.0
守備では粘り強いカバーリングを見せ、攻撃では積極的に持ち上がった
FW
43 パロスキ 6.0
ストライカーらしい動き出しで裏を狙った
(→M・ロペス 5.5)
前線で身体を張った
69 メッジョリーニ 6.0
圧巻のバイシクルシュートを放つなど、何度も見せ場を作った
(→ペリッシエル -)
監督
マラン 5.5
善戦もハンダノビッチの存在とボッタの退場に泣く
▽インテル採点
GK
1 ハンダノビッチ 6.5
2度のピンチをビッグセーブで救う
DF
33 ダンブロージオ 6.0
2点目をアシスト。終盤は右ストッパーでもプレー
23 ラノッキア 6.5
インテルでの通算100試合目でメモリアルゴール。持ち味の空中戦の強さでクロスを跳ね返す
5 ファン・ジェスス 5.5
ポジショニングミスと繋ぎのミスが多かった
55 長友 佑都 5.5
先制点に絡むなど攻撃面は良かったが、守備では簡単にクロスを許すなどルーズさが目立った
MF
13 グアリン 5.5
先制点をお膳立て。気迫のこもったパフォーマンス
18 メデル 5.5
サイドを攻められていたため、センターバックとともに中央のスペースとクロスボールをケアした
10 コバチッチ 6.0
冷静なフィニッシュで先制点を奪取。タイトなチェックを受けながらアグレッシブにプレー
(→オスバルド -)
17 クズマノビッチ 6.0
ボッタの退場を誘発。気の利いたポジショニングで長友の攻め上がりを生かした
(→ドド -)
FW
8 パラシオ 6.0
シュートシーンは少なかったが、ボールのないところでの動きが光った
9 イカルディ 6.0
先制点をアシスト。得意の裏を取る動きで相手バックラインを牽制
(→エムビラ -)
監督
マンチーニ 6.0
内容はまだまだだが、嬉しい就任後リーグ戦初勝利
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ハンダノビッチ(インテル)
▽前半の2度のピンチを見事なセーブで防いだ。仮にいずれかの場面で失点していれば、勝利を得るのは難しかっただろう。
キエーボ 0-2 インテル
【インテル】
コバチッチ(前19)
ラノッキア(後10)
PR
▽キエーボ採点GK
1 ビザーリ 5.5
果敢な飛び出しでピンチを阻むなど、落ち着いたゴールキーピングだったDF
20 サルド 5.5
序盤は長友に手を焼いたが、徐々に盛り返した
中盤との呼吸が合わず、裏を取られる場面が何度かあったが、最後の場面で粘っていた
12 チェサル 5.5
球際でタイトなチェックを敢行
34 ビラギ 5.5
攻守に及第点の出来
MF
23 ビルサ 5.5
的確な配球でカウンターの起点となった
(→ボッタ 3.5)
投入からわずか8分で退場となり、チームに多大な負担を強いた
13 イスコ 5.5
序盤はバイタルエリアのケアに甘さがあったが、きっちり修正
8 ラドバノビッチ 5.5
攻守にハードワーク
56 ヘテマイ 6.0
守備では粘り強いカバーリングを見せ、攻撃では積極的に持ち上がった
FW
43 パロスキ 6.0
ストライカーらしい動き出しで裏を狙った
(→M・ロペス 5.5)
前線で身体を張った
69 メッジョリーニ 6.0
圧巻のバイシクルシュートを放つなど、何度も見せ場を作った
(→ペリッシエル -)
監督
マラン 5.5
善戦もハンダノビッチの存在とボッタの退場に泣く
▽インテル採点
GK
1 ハンダノビッチ 6.5
2度のピンチをビッグセーブで救う
DF
33 ダンブロージオ 6.0
2点目をアシスト。終盤は右ストッパーでもプレー
23 ラノッキア 6.5
インテルでの通算100試合目でメモリアルゴール。持ち味の空中戦の強さでクロスを跳ね返す
5 ファン・ジェスス 5.5
ポジショニングミスと繋ぎのミスが多かった
55 長友 佑都 5.5
先制点に絡むなど攻撃面は良かったが、守備では簡単にクロスを許すなどルーズさが目立った
MF
13 グアリン 5.5
先制点をお膳立て。気迫のこもったパフォーマンス
18 メデル 5.5
サイドを攻められていたため、センターバックとともに中央のスペースとクロスボールをケアした
10 コバチッチ 6.0
冷静なフィニッシュで先制点を奪取。タイトなチェックを受けながらアグレッシブにプレー
(→オスバルド -)
17 クズマノビッチ 6.0
ボッタの退場を誘発。気の利いたポジショニングで長友の攻め上がりを生かした
(→ドド -)
FW
8 パラシオ 6.0
シュートシーンは少なかったが、ボールのないところでの動きが光った
9 イカルディ 6.0
先制点をアシスト。得意の裏を取る動きで相手バックラインを牽制
(→エムビラ -)
監督
マンチーニ 6.0
内容はまだまだだが、嬉しい就任後リーグ戦初勝利
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ハンダノビッチ(インテル)
▽前半の2度のピンチを見事なセーブで防いだ。仮にいずれかの場面で失点していれば、勝利を得るのは難しかっただろう。
キエーボ 0-2 インテル
【インテル】
コバチッチ(前19)
ラノッキア(後10)
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