飛べた! U21代表8時間遅れでタイ到着
2014.12.12 06:39 Fri
タイ・バングラデシュ遠征に出発したU-21(21歳以下)日本代表が11日深夜、約8時間遅れでタイに到着した。
同日の午前中に羽田空港から搭乗予定だった便がエンジン整備のため午後に遅延となり、午後になると、さらに2、3時間は遅れることが判明。急きょ、成田空港を夕方に出発する便に振り替えた。
路線バスに乗って羽田から移動したが、今度は成田発の航空機まで遅延(使用機の到着遅れ)。現地の午後7時(日本時間9時)から予定していた初練習に間に合うどころか、バンコクのスワンナプーム空港に着陸したのが午後11時30分(日本時間12日午前1時30分)。そこから通関を経て午前0時51分(同午前2時51分)に、ようやくホテル行きのバスに乗り込んだ。当初は午後3時45分(同午後5時45分)に到着する予定だった。
想定外の事態にも、手倉森誠監督(47)は笑顔で到着ロビーに姿を見せた。12日は午前10時と午後5時から2部練習を行う。遅れを取り戻すべく「また明日!」と報道陣に手を挙げ、空港を後にしていた。
提供:日刊スポーツ
同日の午前中に羽田空港から搭乗予定だった便がエンジン整備のため午後に遅延となり、午後になると、さらに2、3時間は遅れることが判明。急きょ、成田空港を夕方に出発する便に振り替えた。
路線バスに乗って羽田から移動したが、今度は成田発の航空機まで遅延(使用機の到着遅れ)。現地の午後7時(日本時間9時)から予定していた初練習に間に合うどころか、バンコクのスワンナプーム空港に着陸したのが午後11時30分(日本時間12日午前1時30分)。そこから通関を経て午前0時51分(同午前2時51分)に、ようやくホテル行きのバスに乗り込んだ。当初は午後3時45分(同午後5時45分)に到着する予定だった。
想定外の事態にも、手倉森誠監督(47)は笑顔で到着ロビーに姿を見せた。12日は午前10時と午後5時から2部練習を行う。遅れを取り戻すべく「また明日!」と報道陣に手を挙げ、空港を後にしていた。
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