U21がタイ出発 五輪予選向け暑熱対策
2014.12.11 10:14 Thu
U-21日本代表は11日、羽田空港からタイ・バングラディシュ遠征に出発した。
14日にバンコクでU-21タイ代表、18日にはダッカでバングラデシュA代表と対戦する。来年3月にマレーシアで開催することが決まったリオデジャネイロ五輪アジア1次予選に向けた暑熱対策も兼ねた遠征だけに、手倉森誠監督(47)は「暑いところだと前線の選手が動き続けられないので、パワーの使いどころを覚えさせたい。選手選考の軸も広げたい」と狙いを口にしていた。
提供:日刊スポーツ
14日にバンコクでU-21タイ代表、18日にはダッカでバングラデシュA代表と対戦する。来年3月にマレーシアで開催することが決まったリオデジャネイロ五輪アジア1次予選に向けた暑熱対策も兼ねた遠征だけに、手倉森誠監督(47)は「暑いところだと前線の選手が動き続けられないので、パワーの使いどころを覚えさせたい。選手選考の軸も広げたい」と狙いを口にしていた。
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