アギーレ監督、協会の事情聴取に潔白主張

2014.12.05 00:05 Fri
八百長疑惑に揺れる日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)が4日、都内で日本協会の「事情聴取」に応じ、あらためて潔白を主張した。

この日朝、欧州視察を終えて再来日。その後、同協会の法務委員長を務める三好豊弁護士らから約2時間の聴取を受けた。三好弁護士によると、アギーレ監督はその席上で騒動となっていることに対する謝罪の意を示しながらも、「プロの指導者として、そのようなことは一切やっていない」と主張したという。その主張をもとに、日本協会は現時点でアギーレ監督が八百長に関わった事実はないと結論付けた。

スペインでは告訴された後に本格的な捜査が始まり、そこで嫌疑があると見なされた場合は起訴となり公判がスタートする。告訴され本格的な捜査が始まった場合、スペインで捜査機関に証言を求められるのは来年2月ごろと想定されており、その通りなら1月9日開幕のアジア杯オーストラリア大会への影響は回避される見通し。ただ、八百長に関わっていないという証拠が明確に示されたわけではなく、まだまだ予断を許さない状況は続きそうだ。

<アギーレ監督の現状> スペイン現地紙が、アギーレ監督がスペイン1部サラゴサ(現2部)の監督を務めた11年5月21日のレバンテ戦(2-1)に八百長疑惑がかかり、スペイン検察庁反汚職課が近日中にバレンシア裁判所に調査報告書を提出すると報道。対象とされる両チームの関係者30人前後の中にアギーレ監督も含まれるとされる。

提供:日刊スポーツ

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