京都が川勝監督の退任を発表 3コーチも退任

2014.11.19 23:37 Wed
▽京都は19日、川勝良一監督(56)が契約満了により今季限りで退任することを発表した。後任は未定。

▽川勝監督は、今季開幕より指揮官に就任したバドゥ監督(69)がシーズン途中に解任されると、後任として7月に指揮官に就任。第21節の磐田戦から指揮を執ると、ここまで21試合で6勝11分4敗の成績を残していた。ここ6試合は2勝4分と勝ち点を積み上げていたものの、前節を終えた時点で来季のJ1昇格が消滅していた。川勝監督はクラブの公式サイトでコメントを残している。

「J1昇格というクラブが掲げる目標を達成することが出来ず、大変申し訳ない気持ちです。サポーターの皆様をはじめ、スポンサーの皆様、クラブを支えて下さっている全ての皆様に対し、お詫び申し上げます。そして、応援して頂いた皆様には感謝の言葉しかありません。ありがとうございました。しかし、まだホーム最終戦が残っています。クラブの未来につながるように全力で戦います。半年間という短い時間でしたが、本当にありがとうございました。」
▽なお、川勝監督に加え、アダウトGKコーチ(36)、津越智雄フィジカルコーチ(35)、そして川勝監督就任まで監督代行を務めた森下仁志コーチ(42)の退任も併せて発表している。

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