本田、アジア杯は「しっかり勝つ」

2014.11.19 09:00 Wed
<国際親善試合:日本2-1オーストラリア>◇18日◇ヤンマー
アギーレジャパンをけん引するFW本田圭佑(28=ACミラン)がアジア杯連覇を宣言した。同杯で優勝を争うライバルと目される強豪を退け「連覇というものがどれだけ難しいことなのか。参加できるんであれば緊張感、難しさを存分に味わいながら、連覇を期待されて連覇を果たす。そういうことに挑戦したい」と言い切った。

後半一気にペースアップした。同16分には「結果オーライ」というものの、右CKでMF今野の先制点をしっかりとアシスト。「監督が言っていたように、勝利を目指してしっかり勝てた。(チームとして)有言実行できたことが一番の収穫なんじゃないかなと思います」。内容には満足とはいかないだろうが、勝利という結果で故郷に錦を飾ることもできた。

ここまでの新体制での親善試合6戦の位置付けを、あえて「練習試合」と表現した。「練習試合は本番とはほど遠いものがある。練習試合だとみんなが点を取りたいというオーラが前線には漂うけど、本番はそうはいかない。取るべき選手が取る」と言った。アジア杯では俺が点を取る-。そう言わんばかりだった。
今日19日にも主戦場のイタリアに戻る。もう1度得点力を磨きチームの先頭に立ちアジアの頂点へと向かう。「前回は何とか、その場しのぎで、根性みたいな形で優勝しましたけど、しっかり勝つ」。優勝候補か?
と聞かれると「もちろん日本は優勝候補のひとつだと思います」と答えた。本命として、再び頂点に立つ-。それがノルマだ。【八反誠】

提供:日刊スポーツ

キリンチャレンジカップの関連記事

キックオフ直後から、気合という燃料を積んでいることは明らかだった。このチャンスを、モノにしてやるんだ。攻守両面でのアグレッシブなプレーから、この試合に懸ける思いは全身から溢れ出ていた。タフに右サイドを守りながら、同学年のMF久保建英と一緒に決定機も演出した。サイドバックを本職とする選手が生み出すハーモニーが顔を覗かせて 2025.11.20 21:00 Thu
ガーナ代表戦、ボリビア代表戦と続いた11月シリーズを、日本代表は2試合連続の無失点で締めくくった。その中心にいたのが、フィールドプレーヤーで唯一2試合フル出場を果たした33歳――谷口彰悟だ。2024年11月にアキレス腱を断裂。大怪我から戻ってきた男は、再び日本代表の最終ラインで存在感を放っている。2026年北中米ワール 2025.11.19 01:35 Wed
ゴール前で輝く決定力と、中盤を支える戦術眼。その両方を併せ持つ“新しいボランチ像”を、日本代表のMF鎌田大地がボリビア代表戦で体現した。開始4分、MF久保建英のクロスを胸で収め、左足で冷静に流し込んだ先制点。ボランチでありながらペナルティエリアへ侵入し、フィニッシュまで持ち込む――。クリスタルパレスと日本代表では求めら 2025.11.19 00:45 Wed
ガーナ戦で先制点を挙げた南野拓実。練習からギラつく20歳前後の若手たちに囲まれながら、30歳になった自分の立ち位置を静かに受け止めている。日本代表に呼ばれて10年。かつて自分も“勢いだけの若者”だった時代がある。その記憶を抱えながら、今はキャプテンマークを巻き、彼らの背中を押す側へ――。森保ジャパンが世代交代を迎える渦 2025.11.18 16:45 Tue
ガーナ戦のピッチに立った鹿島アントラーズの守護神・早川友基。正GK鈴木彩艶の負傷、第2GK大迫敬介の不在の中で巡ってきたチャンスを、無失点という最高の形で終えた。だが、試合後のミックスゾーンに現れた早川の表情に、満足の色はなかった。代表2戦目にして、“守るだけ”のGKでは終わらない次のステージを見据えていた。 ■ 2025.11.18 15:30 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly