豊田が豊田スで初弾「やっと決まったか」

2014.11.15 09:00 Sat
<国際親善試合:日本6-0ホンジュラス>◇14日◇豊田ス
日本代表FW豊田陽平(29=鳥栖)が、代表初ゴールを豊田スで決めた。4-0の後半24分、ゴール正面で2人のDFに囲まれた香川からボールがこぼれ、目の前へ。これを右足で流し込み、おなじみの飛行機ポーズでサイドラインを飛行した。04年に名古屋でプロ生活を始めたが「豊田スタジアムで決めてないと言われ続けたので良かった。代表初得点も含め、やっと決まったか…という感じ」。国際Aマッチ5戦目、豊田ス9戦目での初弾を素直に喜んだ。

29歳での代表初得点は歴代6位の年長記録。後半34分には、石川・星稜高の後輩本田からのグラウンダーの右クロスを受けたが、GKに阻まれた。同校の河崎監督が生観戦した前で星稜ラインが開通すれば最高だったが「2点目を決められず、1歩1歩のところが自分らしい。自分の人生の歩み方そのもの」と笑った。

3月5日ニュージーランド戦以来8カ月ぶりの日の丸。W杯ブラジル大会は落選したが、Jリーグで3季連続15得点以上をマーク、今季も得点ランク1位タイで代表に返り咲いた。結果で9月の皆川、10月のハーフナーと違いを見せたが「まだスタート地点。次はもっと時間が欲しいかな」と、18日のオーストラリア戦出場を望んでいた。【木下淳】

▼FW豊田が代表初得点 29歳217日での国際Aマッチ初ゴールは歴代6位の年長記録。初ゴール時の年齢が最も高かった選手は、MFラモス瑠偉で36歳85日(93年5月5日スリランカ戦)。最近ではDF駒野友一が11年10月11日のタジキスタン戦で、歴代5位となる30歳78日で代表初ゴールを記録している。

提供:日刊スポーツ

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