レーティング:カリアリ 1-1 ミラン《セリエA》
2014.10.30 06:45 Thu
▽セリエA第9節が29日に行われ、5位のミランが12位に位置するカリアリの本拠地サン・エリアに乗り込んだ一戦は1-1のドローに終わった。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽カリアリ採点
GK
27 クラーニョ 5.0
やや不用意に飛び出してボナヴェントゥーラにゴールを許した
DF
21 バルツァーノ 6.0
積極的な動きで相手にプレッシャーをかけ、うまく攻撃に絡んだ
32 セッピテッリ 6.0
堅実な対応が目立った
15 ロッセッティーニ 6.0
周囲と連係を図り、体を張った守備で相手の攻撃を阻止
守備を破綻させず、良い攻撃参加を見せた
MF
4 クリセティグ 6.0
安定感のあるプレーを見せ、中盤で競り負けず
5 コンティ 7.0
絶妙なパスで幾度もチャンスを演出。好対応の守備も光った
(→ドンサー 5.5)
試合にうまく入って攻守に奮闘
20 エクダル 6.0
中盤の主導権争いで一歩も引かず、チームを助けた
FW
23 イバルボ 7.0
快足を飛ばして相手の脅威となり、クロスに点で合わせて先制点を記録
25 サウ 6.5
良質なクロスでアシストを記録。巧みな動き出しでチャンスに絡んだ
(→ロンゴ -)
7 コッス 6.0
高い技術で攻撃を牽引した
(→D・ファリアス -)
監督
ゼーマン 6.5
躍動感のある攻撃を披露。攻撃がハマればやはり怖いチームとなる
▽ミラン採点
GK
32 アッビアーティ 5.0
キックミスが目立ったが、大事に至らず
DF
20 アバーテ 5.0
本田が空けたスペースを使ったが、うまく抑えられた。上がったスペースを突かれて先制点を奪われる
33 アレックス 5.0
相手の素早い攻撃を前に最終ラインを統率できず
13 ラミ 5.5
決死の好カバーで序盤のピンチを阻止。粘り強い対応が目立った
2 デ・シリオ 5.0
イバルボの突破と裏への抜け出しに苦慮
MF
28 ボナヴェントゥーラ 6.0
GKの位置をよく見て見事なミドルシュートを沈めた
34 デ・ヨング 5.5
的確な対応で何とか相手の攻撃を防いだ
4 ムンタリ 5.0
徐々に盛り返したが、プレー判断の遅さが目に付いた
(→ポーリ 5.5)
激しいプレーでチームを盛り立てた
FW
10 本田 圭佑 5.5
ボールを引き出す動きを頻繁に見せたが、なかなかパスが回ってこなかった。守備ではチームをよく助けた
9 トーレス 5.0
ボールが入っても雑なプレーに終始し、後半はほとんど前線で孤立
(→パッツィーニ -)
92 エル・シャーラウィ 5.0
守備をこなしてゴールを奪いにいく積極性は見せたが、効果的なプレーはなかった
(→メネーズ 5.0)
攻撃を活性化できず
監督
インザーギ 5.0
カリアリの勢いに飲まれた。トーレスよりもメネーズのセンターフォワード起用の方が機能していたが…
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
コンティ(カリアリ)
▽抜群の突破力で相手に脅威を与えたイバルボもマン・オブ・ザ・マッチに相応しいが、絶妙なパスでチャンスを幾度も演出したカリアリのレジスタを選出。守備も効いており、攻守にチームを支えた。
カリアリ 1-1 ミラン
【カリアリ】
イバルボ(前24)
【ミラン】
ボナヴェントゥーラ(前35)
▽カリアリ採点
GK
27 クラーニョ 5.0
やや不用意に飛び出してボナヴェントゥーラにゴールを許した
DF
21 バルツァーノ 6.0
積極的な動きで相手にプレッシャーをかけ、うまく攻撃に絡んだ
堅実な対応が目立った
15 ロッセッティーニ 6.0
周囲と連係を図り、体を張った守備で相手の攻撃を阻止
8 アベラル 6.0
守備を破綻させず、良い攻撃参加を見せた
MF
4 クリセティグ 6.0
安定感のあるプレーを見せ、中盤で競り負けず
5 コンティ 7.0
絶妙なパスで幾度もチャンスを演出。好対応の守備も光った
(→ドンサー 5.5)
試合にうまく入って攻守に奮闘
20 エクダル 6.0
中盤の主導権争いで一歩も引かず、チームを助けた
FW
23 イバルボ 7.0
快足を飛ばして相手の脅威となり、クロスに点で合わせて先制点を記録
25 サウ 6.5
良質なクロスでアシストを記録。巧みな動き出しでチャンスに絡んだ
(→ロンゴ -)
7 コッス 6.0
高い技術で攻撃を牽引した
(→D・ファリアス -)
監督
ゼーマン 6.5
躍動感のある攻撃を披露。攻撃がハマればやはり怖いチームとなる
▽ミラン採点
GK
32 アッビアーティ 5.0
キックミスが目立ったが、大事に至らず
DF
20 アバーテ 5.0
本田が空けたスペースを使ったが、うまく抑えられた。上がったスペースを突かれて先制点を奪われる
33 アレックス 5.0
相手の素早い攻撃を前に最終ラインを統率できず
13 ラミ 5.5
決死の好カバーで序盤のピンチを阻止。粘り強い対応が目立った
2 デ・シリオ 5.0
イバルボの突破と裏への抜け出しに苦慮
MF
28 ボナヴェントゥーラ 6.0
GKの位置をよく見て見事なミドルシュートを沈めた
34 デ・ヨング 5.5
的確な対応で何とか相手の攻撃を防いだ
4 ムンタリ 5.0
徐々に盛り返したが、プレー判断の遅さが目に付いた
(→ポーリ 5.5)
激しいプレーでチームを盛り立てた
FW
10 本田 圭佑 5.5
ボールを引き出す動きを頻繁に見せたが、なかなかパスが回ってこなかった。守備ではチームをよく助けた
9 トーレス 5.0
ボールが入っても雑なプレーに終始し、後半はほとんど前線で孤立
(→パッツィーニ -)
92 エル・シャーラウィ 5.0
守備をこなしてゴールを奪いにいく積極性は見せたが、効果的なプレーはなかった
(→メネーズ 5.0)
攻撃を活性化できず
監督
インザーギ 5.0
カリアリの勢いに飲まれた。トーレスよりもメネーズのセンターフォワード起用の方が機能していたが…
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
コンティ(カリアリ)
▽抜群の突破力で相手に脅威を与えたイバルボもマン・オブ・ザ・マッチに相応しいが、絶妙なパスでチャンスを幾度も演出したカリアリのレジスタを選出。守備も効いており、攻守にチームを支えた。
カリアリ 1-1 ミラン
【カリアリ】
イバルボ(前24)
【ミラン】
ボナヴェントゥーラ(前35)
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