AN杯開催国のモロッコ、エボラ出血熱で延期を示唆

2014.10.11 14:23 Sat
▽来年1月17日から同年2月8日に行われるアフリカネーションズカップ2015の開催国・モロッコが、猛威を振るうエボラ出血熱の影響を考慮し、同大会の延期を訴えている。イギリス『BBC』など複数メディアが報じている。

▽西アフリカを中心に世界中で問題になっているエボラ出血熱。アフリカ大陸で4000人以上の死者を出している深刻な状況を受け、モロッコ政府はアフリカネーションズカップの延期を望んでいると複数メディアは報じている。

▽また、モロッコ健康省は「エボラウイルスの影響を受けている国が主催するイベントは避けるべき」と嘆願しているという。

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