霜田委員長、各世代の韓国戦劣勢を危惧
2014.09.30 08:00 Tue
日本協会の霜田正浩強化担当技術委員長(47)は、世代別代表の韓国戦で劣勢を強いられている現状を危惧した。U-21日本代表がアジア大会準々決勝で韓国に敗れ、その前にはU-16日本代表がU-16アジア選手権で韓国に完敗してU-17W杯出場権を逃した。同委員長は「ここ何年も世代別代表が韓国と対戦すると、日本対策でフィジカルを前面に出したパワーサッカーをされて、対応できない。そこで、どう日本のサッカーができるか」と話していた。
提供:日刊スポーツ
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