プレビュー:内田と香川“復帰”のレヴィア・ダービー《シャルケvsドルトムント》

2014.09.27 16:01 Sat
▽内田が所属するシャルケと香川が所属するドルトムントによるドイツ屈指の熱狂度を誇る“レヴィア・ダービー”が27日22時30分にヴェルティンス・アレーナでキックオフされる。ブレーメン戦で226日ぶりに右ヒザのケガから“復帰”した内田と、3年ぶりにドルトムントに“復帰”した香川が激突する一戦だ。

▽ケラー監督の進退が騒がしくなりつつあったなか、火曜日に行われたブレーメン戦で今季の公式戦7戦目にしてようやく初勝利を手にしたシャルケ。そのなかで内田の果たした役割は大きく、ケガ人が続出しているバックラインに安定感をもたらす働きを見せた。チームはブレーメンの攻勢をうまく受け止め、後半に効率的に3ゴールを奪取するシャルケらしい戦いぶりで勝利を収め、ダービーに向けてチーム状態を好転させている。

▽一方、マインツ、シュツットガルトと格下相手に1分1敗に終わったドルトムント。バイエルンに次ぐ優勝候補でありながら、序盤は2勝1分2敗と躓いている。香川はリーグ戦3試合連続先発出場を続けているものの、周囲との連係に難がある上、自身のコンディションもまだまだ本調子にはない様子。ダービーで流れを変えたいところだ。
◆シャルケ◆
【4-2-3-1】
▽シャルケ予想スタメン
GK:フェールマン
DF:内田、アイハン、ノウステッダー、フックス
MF:クレメンス、K・ボアテング、マックス・マイヤー、マティプ、チュポ=モティング
FW:フンテラール
負傷者:GKギーファー(内転筋)、DFヘヴェデス(股関節)、DFサンタナ(内転筋)、DFコラシナツ(左ヒザじん帯)、MFゴレツカ(左太もも)、MFファルファン(右ヒザ)
出場停止者:MFドラクスラー
▽フランクフルト戦での退場によりドラクスラーが出場停止となる。ケガのため、ヘヴェデス、サンタナ、コラシナツの守備陣、ファルファン、ゴレツカといった中盤の選手たちが欠場する。そんななか、ブレーメン戦で内田とマティプが戦列に復帰した点は追い風だ。クレメンスの位置にはサムが、マティプの位置にはヘーガーが、フックスの位置にはアオゴがそれぞれ入る可能性がある。

◆ドルトムント◆
【4-2-3-1】
▽ドルトムント予想スタメン
GK:ヴァイデンフェラー
DF:ピシュチェク、スボティッチ、フンメルス、シュメルツァー
MF:オーバメヤン、S・ベンダー、香川、ケール、グロスクロイツ
FW:インモービレ
負傷者:MFギュンドガン(腰)、MFブワシュチコフスキ(太もも)、MFムヒタリャン(右足根骨)、MFサヒン(左ヒザ)、MFロイス(左足首)、MFキルヒ(太もも)
▽シャルケ同様、ケガ人が続出している。ロイス、ギュンドガン、ブワシュチコフスキ、ムヒタリャン、サヒンと中盤のレギュラー陣が揃って負傷中。そんななか、開幕から骨盤の負傷で欠場していたフンメルスが復帰を果たせる見込みだ。インモービレの位置にはラモスが入る可能性がある。
★タクティカル・プレビュー
▽共に縦に早い攻撃を特長とするだけに、攻守の切り替えの早い展開が予想される。注目されるのはホームチームの出方で、ブレーメン戦のように守備ブロックを形成してドルトムントの攻撃を待ち受けるのか、それともサポーターの声援を背にハイプレスをかけて打ち合うのか、ケラー監督の選択に注目だ。

◆急造バックラインで凌ぐには
▽守備の要ヘヴェデスを欠くなか、ノウステッダーがディフェンスリーダーとなっている急造バックラインのシャルケとしては、慎重な入りを見せてカウンターを狙うのが得策なように思われる。ケガ人が続出しているとはいえ、地力ではドルトムントが勝っていることは否めない。ドルトムントはマインツ戦やシュツットガルト戦で露呈したように、スペースを消されて攻めあぐねる状況が多々見受けられた。シャルケとしてはスペースを与えず、カウンターに転じた際にスピードのあるチュポ=モティングやM・マイヤーの単騎突破で一気にゴールに迫りたい。

▽右サイドバックで先発が濃厚な内田としては守備を第一にプレーしてグロスクロイツの使えるスペースを消し、シュメルツァーのオーバーラップをクレメンス(サム)と共に封じた上で、機を見ての攻撃参加を図りたい。とりわけシュメルツァーは守備に難があり、オーバーラップして空けたスペースを内田が突くことで揺さぶれるはずだ。

◆香川と1トップの連係
▽一方、ドルトムントの注目としては香川と1トップに入るインモービレ(ラモス)の連係が挙げられる。大半の選手たちと3年前に共にプレーしている香川だが、インモービレ(ラモス)とはプレーしておらず、連係面でのぎこちなさが見受けられる。ここまでラモスと2試合、インモービレと1試合をプレーしているものの、彼らとの連係から好機が生み出せていない。スペースを消されることが濃厚ななか、1トップに入った選手とうまく連係できるかどうかが、シュートシーンを演出できるかのポイントとなる。

▽また、ドルトムントにとってフンメルスの復帰は攻守両面で大きい。代役のパパスタトプーロスもまずまず機能はしていたが、ここまで5試合で9失点と守備が不安定だった。フンメルスであれば、スボティッチとの連係に妙がある上、前線に正確なフィードを通せるだけに攻守両面でのチーム力アップが見込める。中盤から香川へパスを配球できる選手がいなかったことも、フンメルスの復帰によって解消されるだろう。香川がアタッキングサードでボールを受ける回数が増えれば、ドルトムントの攻撃が停滞することはないはずだ。

◆生放送予定
▽9/27(土)
《22:20》
【ブ】シャルケ vs ドルトムント
(フジテレビONE)
(スカパー!HD/ch.614
(スカパー!e2/BS.307)

シャルケの関連記事

元ドイツ代表GKロリス・カリウス(31)の新天地がようやく決まったようだ。 かつてはリバプールでもプレーしたカリウス。2017-18シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝では先発に抜擢されたが、自身のミスによる2失点がチームの優勝を遠ざける結果となり、リバプールではそこからぴたりと出番がなくなった。 そ 2025.01.10 11:40 Fri
シャルケは7日、ケース・ファン・ウォンデレン氏(55)の新監督就任を発表した。 先月21日、成績不振によりカレル・ヘラーツ前監督と、マルク・ヴィルモッツSD(スポーツディレクター)を解任したシャルケ。以降はシャルケⅡを率いるヤコブ・フィンペル監督が暫定的に指揮を執る中、10月のインターナショナルマッチウィーク中に 2024.10.08 13:55 Tue
成績不振によりカレル・ヘラーツ監督と、マルク・ヴィルモッツSD(スポーツディレクター)を解任したシャルケ。新監督候補に意外な名前が浮上している。 2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)を戦うシャルケ。9月20日に行われた2.ブンデスリーガ第6節のダルムシュタット戦では、3点をリードしながらもまさかの5失点。リーグ戦3連 2024.10.01 11:45 Tue
3.リーガ(ドイツ3部)の1860ミュンヘンは3日、シャルケから日本人MF上月壮一郎(23)を獲得したことを発表した。 なお、契約内容は明かされていないが、『Transfermarkt』によれば移籍形態は完全移籍で、契約期間は2026年6月30日までとのことだ。 上月は京都サンガF.C.の下部組織出身で、ト 2024.09.04 00:25 Wed
NECナイメヘンは14日、シャルケのオランダ人DFトーマス・ウーワイアン(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2027年夏までの3年間で、フリートランスファーでの加入となる。 AZの下部組織で育ったウーワイアンは、2015年10月にファーストチームに昇格。2020年9月にはウディネーゼにレ 2024.08.15 10:05 Thu

ブンデスリーガの関連記事

バイエルンのヴァンサン・コンパニ監督が11日に行われ、1-0で勝利したブンデスリーガ第16節ボルシアMG戦を振り返った。 首位で3週間のウインターブレイクに入り、新年初戦を迎えたバイエルン。2連勝中だったボルシアMGに対し、ボールを握る展開とした中、ゴールレスで迎えた後半、66分にMFマイケル・オリーズがPKを獲 2025.01.12 13:45 Sun
レバークーゼンは11日、トーゴ代表DFサディク・フォファナ(21)がオーストリアのグラーツァーAKへ完全移籍したことを発表した。 2020年にレバークーゼンU-19に加入したフォファナは、2022年にトップチーム昇格。これまでブンデスリーガ3試合にベンチ入りするも出場機会はなく、2022-23シーズンはニュルンベ 2025.01.12 09:50 Sun
マインツは11日、ブンデスリーガ第16節でボーフムをホームに迎え、2-0で快勝した。マインツのMF佐野海舟はフル出場、ボーフムのMF三好康児は出場停止により欠場している。 2024年最終戦となった3週間前の前節フランクフルト戦では10人になりながらも勝利して連勝とした5位マインツ(勝ち点25)は、開幕から先発を続 2025.01.12 06:31 Sun
ブンデスリーガ第16節、フライブルクvsホルシュタイン・キールが11日に行われ、3-2でフライブルクが勝利した。フライブルクのMF堂安律はフル出場、キールのFW町野修斗は66分までプレーしている。 2024年最終戦となった3週間前の前節レバークーゼン戦では5失点完敗に終わった9位フライブルク(勝ち点24)は、堂安 2025.01.12 05:38 Sun
ブンデスリーガ第16節、ボルシアMGvsバイエルンが11日にシュタディオン・イム・ボルシア・パルクで行われ、アウェイのバイエルンが0-1で勝利した。なお、ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、FW福田師王は93分から途中出場。バイエルンのDF伊藤洋輝は負傷欠場した。 2024年のブンデスリーガの戦いを首位で終えたバ 2025.01.12 04:38 Sun

シャルケの人気記事ランキング

1

元リバプールのカリウスがシャルケ入りへ 半年の無所属生活に終止符

元ドイツ代表GKロリス・カリウス(31)の新天地がようやく決まったようだ。 かつてはリバプールでもプレーしたカリウス。2017-18シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝では先発に抜擢されたが、自身のミスによる2失点がチームの優勝を遠ざける結果となり、リバプールではそこからぴたりと出番がなくなった。 そうしてベシクタシュやウニオン・ベルリンを渡り歩き、2022年9月からニューカッスルへ。だが、ニューカッスルでの2年で巡った出場機会は公式戦を通じて2試合にとどまり、昨季の契約満了をもって退団した。 そこからフリーが続くが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、2.ブンデスリーガを戦うシャルケ入りの様相に。ドイツ『スカイ』によると、10日にもメディカルチェックを済ませ、今季終了までの契約になるという。 シャルケの今季GK陣は新加入のGKロン・トーベン・ホフマンとGKジャスティン・ヘケレンは軸。だが、背番号「1」を割り当てられ、期待値が高かったホフマンはポジション争いに敗れ、ブラウンシュヴァイク復帰を希望しているとされる。 2025.01.10 11:40 Fri
2

名門シャルケ、プロクラブとして消滅の危機…今季はドイツ2部で残留争い

ドイツ屈指の名門シャルケが、プロクラブとしての消滅危機を迎えているようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。 昨シーズンのブンデスリーガを17位フィニッシュし、2.ブンデスリーガ降格となったシャルケ。 今シーズンは1年でのトップカテゴリー復帰を目指してシーズンに臨んだが、ここまで6勝2分け11敗の15位に低迷。自動降格圏の17位ハンザ・ロストックとは勝ち点で並んでおり、得失点差によって辛くも残留圏内に位置している状況だ。 『スカイ』はそのシャルケに関して、仮に後半戦も低迷が続いて降格となった場合、プロクラブとして消滅する可能性を主張している。 深刻な財政難によって、3.リーガ(ドイツ3部)のライセンスを取得する経済的能力がないシャルケは、今季を降格圏で終えた場合、セミプロリーグにあたるレギオナルリーガ・ヴェスト(ドイツ4部)に直接降格する可能性があるという。 その場合、プロクラブとしての現体制の維持は困難となり、事実上のクラブ消滅となる模様だ。 そのため、クラブはシーズン後半戦で是が非でも残留を勝ち取る必要がある。 2024.01.31 23:47 Wed
3

2部とは思えない!消滅危機も報じられたシャルケが公式戦約2カ月ぶりの勝利!サポーターから圧巻の声援が送られる

シャルケのサポーターが久しぶりの勝利を掴んだ選手たちに大きな声援を送った。 ドイツ屈指の名門であるシャルケ。これまでには内田篤人氏、板倉滉、吉田麻也、上月壮一郎(グールニク・ザブジェに期限付き移籍中)と4人の日本人選手もプレーしてきた。 しかし、近年は成績が低迷しており、2021年には30年ぶりに2.ブンデスリーガ降格へと降格。1年でブンデスリーガに復帰したものの、昨シーズンのブンデスリーガを17位フィニッシュし、再び2.ブンデスリーガ降格となってしまった。 さらに、今シーズンは2部でも低迷。第19節終了時点で15位に位置し、自動降格圏の17位ハンザ・ロストックとは勝ち点で並ぶ状況だった。 また、ドイツ『スカイ』は、そのシャルケに関して、深刻な財政難によって、3.リーガ(ドイツ3部)のライセンスを取得する経済的能力がなく、今季を降格圏で終えた場合、セミプロリーグにあたるレギオナルリーガ・ヴェスト(ドイツ4部)に直接降格する可能性があると伝えていた。 そして、その場合はプロクラブとしての現体制の維持は困難となり、事実上のクラブ消滅となる可能性まで指摘されていた。 そうした中、3日に行われた2.ブンデスリーガ第20節でブラウンシュヴァイクをホームに迎えたシャルケは、ケナン・カラマンのゴールを守り切り1-0で勝利。リーグ戦が中断していた時期もあったため、実に2023年12月10日以来、約2カ月ぶりの公式戦勝利となった。 クラブは、ブラウンシュヴァイク戦後の本拠地フェルティンス・アレーナの様子を公開。久しぶりの勝利を掴んだ選手たちには、詰めかけたサポーターたちからとても大きな声援が送られていた。 残留を争っていたブラウンシュヴァイクとの直接対決に勝利したことで、シャルケは1つ順位を上げて14位に浮上。自動降格圏の17位となったブラウンシュヴァイクとは3ポイント差となっている。 <span class="paragraph-title">【動画】2部とは思えない!シャルケサポーターが圧巻の声量でチームを鼓舞</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/yu7JsfHtmP">https://t.co/yu7JsfHtmP</a> <a href="https://t.co/bsGkiL5G0P">pic.twitter.com/bsGkiL5G0P</a></p>&mdash; FC Schalke 04 (@s04_en) <a href="https://twitter.com/s04_en/status/1753802035529490572?ref_src=twsrc%5Etfw">February 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.05 19:25 Mon
4

ライプツィヒが逸材ウエドラオゴの獲得を発表! SD歓喜「欧州のトップクラブからオファーがあったが、我々を選んでくれた」

RBライプツィヒは13日、シャルケからU-17ドイツ代表MFアサン・ウエドラオゴ(18)を完全移籍で獲得したと発表。契約期間は2029年6月までの5年間だ。 ウエドラオゴはシャルケが育てたセントラルハーフ。今季より正式にトップチームの一員となったなか、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)開幕戦でいきなり1得点1アシストを記録した。 その後、コンスタントにプレーしながらも昨秋のじん帯損傷で後半戦はあまり試合に絡めなかったが、欧州の名だたるビッグクラブ、リバプールやバイエルン等が関心を寄せ、今夏のステップアップが噂されていた。 ファブリツィオ・ロマーノ氏いわく、ライプツィヒへの移籍金は1000万ユーロ(約16.9億円)。スポーツ・ディレクター(SD)のルーベン・シュレーダー氏は「圧倒的に並外れた才能を獲得できた。アサンは欧州のトップクラブからオファーがいくつもあったが、我々を選んでくれた」などと喜びを表明している。 ウエドラオゴはシャルケへの感謝を表明。 「シャルケでの10年間は素晴らしいものだった。サッカーは全てシャルケで学んだんだ。これからブンデスリーガ最高のクラブのひとつで、エキサイティングな挑戦に挑む」 2024.06.13 19:53 Thu
5

上月壮一郎が独3部の1860ミュンヘンへ移籍!今冬からポーランドでプレー

3.リーガ(ドイツ3部)の1860ミュンヘンは3日、シャルケから日本人MF上月壮一郎(23)を獲得したことを発表した。 なお、契約内容は明かされていないが、『Transfermarkt』によれば移籍形態は完全移籍で、契約期間は2026年6月30日までとのことだ。 上月は京都サンガF.C.の下部組織出身で、トップチーム昇格後、2022年1月にオーバーリーガ(ドイツ5部)・ミッテルラインのデューレンに加入した。チームをレギオナル・リーガ(ドイツ4部)西地区に昇格させると、シャルケのU-23チームのトレーニングに参加し、2022年12月にプロ契約を結んだ。 同年1月にトップチームデビューを果たすと、ブンデスリーガ5試合に出場し1ゴールを記録したが、チームは2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)に降格。2023-24シーズンは2.ブンデスリーガで5試合に出場、DFBポカールも1試合プレーしたが、昨年10月以降はプレーしておらず、今年1月にポーランドのグールニク・ザブジェへ2024年末までの1年レンタルに出されていた。 グールニク・ザブジェではすぐにポジションを掴むと、昨シーズンはリーグ戦14試合に出場し1ゴール1アシストを記録。今季もここまで4試合に出場し1アシストをマークしていた。 ドイツへの復帰が決まった上月は、クラブの公式サイトで以下のように喜びを語った。 「ミュンヘンやクラブ、チームやファンたちのことをとても楽しみにしている。アルギリス・ヤニキス監督やクリスティアン・ヴェルナー(スポーツマーケティングディレクター)との話し合いで、このクラブにとても良い印象を持ちました。近々、その素晴らしさを実際に体験できることをとても楽しみにしています」 2024.09.04 00:25 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly