U21練習半分しかできず「これがアジア」

2014.09.13 09:00 Sat
【安山(韓国)12日=木下淳】U-21(21歳以下)日本代表が、ドタバタの会場入りを余儀なくされた。連覇がかかる仁川アジア大会へ出国したが、移動便の手配が整わず約2時間40分の遅延。午前到着→昼食と休憩を取り午後練習だったが、機内食しか食べていない状態で、ブレザー姿のまま練習場に直行した。
仮設テントで着替え、練習を始めた時には会場の使用予定時間90分の半分が終わっていた。終了後も、シャワーを浴びるどころかダウンも行わないままピッチを後にした。さらに、今日13日の練習時間が正午からに決定。翌14日の初戦クウェート戦は午後7時半開始のため、難しい間隔となった。手倉森誠監督(46)は「(大会組織委から)割り振られた時間が10時30分と正午しかなくて。FIFAだったら試合時間に合わせたと思うけど、これがアジア」と受け入れるしかなかった。
それでも、日本の第1陣として仁川に入った指揮官は「日本選手団にスイッチを入れる結果を出します」と白星発進を約束。1月のU-22アジア選手権はオマーン到着時の第一声が「中東(中途?)半端な戦いはしない」だったが、今回は得意のダジャレをかますことなくバスに乗り込んだ。

提供:日刊スポーツ

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