U-19日本が初戦のオーストラリア戦を打ち合いの末に制す《ベトナム遠征》
2014.09.07 22:45 Sun
▽U-19日本代表は7日、AFF NutiFood U19 Cup 2014の初戦でU-19オーストラリア代表と対戦し、4-3で勝利した。
▽来年のU-20ワールドカップ出場を目指すU-19日本代表。同大会の予選を兼ねた『AFC U-19選手権ミャンマー2014』を約1カ月後に控えるなか、貴重な実戦の場となる今大会の初戦を迎えた。
▽立ち上がりからボールを保持した日本だったが、13分に失点する。自陣右サイドからクロスを入れられると、ボックス手前右からガロウェイに豪快なミドルシュートを叩き込まれてしまう。
▽その後もボールを保持した日本は攻めあぐねる状況が続いたが、43分に同点とする。スルーパスに抜け出したFW越智(産業能率大)がGKをかわして冷静にゴールへシュートを流し込んだ。勢いに乗った日本は前半のアディショナルタイム、相手DFのクリアボールを拾ったMF奥川(京都U-18)が強烈なミドルシュートを突き刺し、前半のうちに逆転に成功する。
▽しかし迎えた後半開始6分、FKからゴールを許して2-2とされてしまう。それでも58分、日本はボックス右に進入した奥川がGKのニア上を抜く豪快なシュートを叩き込んで勝ち越しに成功した。
▽その後、終盤までリードを保った日本は89分にCKの流れからPKを献上して再び追いつかれたが、後半アディショナルタイムの2分に直接FKのルーズボールをMF高木(東京V)が蹴り込んで劇的勝利。初戦を勝利で飾った。
▽来年のU-20ワールドカップ出場を目指すU-19日本代表。同大会の予選を兼ねた『AFC U-19選手権ミャンマー2014』を約1カ月後に控えるなか、貴重な実戦の場となる今大会の初戦を迎えた。
▽立ち上がりからボールを保持した日本だったが、13分に失点する。自陣右サイドからクロスを入れられると、ボックス手前右からガロウェイに豪快なミドルシュートを叩き込まれてしまう。
▽その後もボールを保持した日本は攻めあぐねる状況が続いたが、43分に同点とする。スルーパスに抜け出したFW越智(産業能率大)がGKをかわして冷静にゴールへシュートを流し込んだ。勢いに乗った日本は前半のアディショナルタイム、相手DFのクリアボールを拾ったMF奥川(京都U-18)が強烈なミドルシュートを突き刺し、前半のうちに逆転に成功する。
▽しかし迎えた後半開始6分、FKからゴールを許して2-2とされてしまう。それでも58分、日本はボックス右に進入した奥川がGKのニア上を抜く豪快なシュートを叩き込んで勝ち越しに成功した。
▽その後、終盤までリードを保った日本は89分にCKの流れからPKを献上して再び追いつかれたが、後半アディショナルタイムの2分に直接FKのルーズボールをMF高木(東京V)が蹴り込んで劇的勝利。初戦を勝利で飾った。
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