手倉森日本、関塚千葉とアジア壮行試合か

2014.08.15 09:00 Fri
9月開幕の仁川アジア大会(韓国)に向けたU-21(21歳以下)日本代表の“壮行試合”として、新旧五輪代表監督の対決が計画されている。14日、Jリーグ関係者が明らかにした。大会前最後の練習試合としてJ2千葉に対戦を打診。最終調整中だが、実現すれば12年ロンドン五輪代表監督の関塚隆氏(53)率いる千葉と、16年リオデジャネイロ五輪を目指す手倉森誠監督(46)の戦いとなる。
アジア大会のサッカー競技は来月14日に開幕する。U-21代表は同8日から東京近郊で直前合宿を実施。その仕上げとして練習試合を申し入れた。今季途中に関塚氏が監督就任してから5戦負けなしの好調千葉と大会の予行演習ができるだけでなく、前回の10年広州アジア大会で優勝した関塚氏から、連覇への戦い方を伝授される可能性もある。
ロンドン五輪前には逆の立場で対戦した。12年4月11日、関塚ジャパンと当時J1首位の手倉森仙台が練習試合を実施。そこで関塚氏が五輪用の新システムを試すなど、有意義な時間となった実績もある。ともにJ1鹿島をルーツとする先輩後輩。“お返し”が実現すれば話題にもなりそうだ。
ただ、千葉が今月20日に行われる天皇杯3回戦で柏に勝った場合、4回戦が9月10日に行われるため見送られるという。先のJリーグ関係者は「千葉は勝つ気だし、今回は実現しないんじゃないか」とも話している。その場合に備えて日本協会も、6月の大阪合宿で対戦した全日本大学選抜や、関東の大学も候補に交渉を進めているという。

提供:日刊スポーツ

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