ラモス氏、日本代表へ怒「理解できない」

2014.06.17 00:02 Tue
元サッカー日本代表のラモス瑠偉氏(57)が16日放送のTBS系「S☆1」で、W杯日本代表への怒りをあらわにした。

同番組では、15日に行われた日本対コートジボワール戦の結果を振り返ったが、番組冒頭からラモス氏は険しい表情で、MCの佐藤文康アナウンサーに「怒ってますか?」とツッコまれていた。

試合VTRの間もラモス氏は厳しい顔つき。MCを務める爆笑問題の田中裕二から、「なぜ日本は攻撃のサッカーがあまりできなかったと思いますか?」と尋ねられると、「僕も不思議でたまらない」と返答。「別チームみたいだった。相手チームにリスペクトの念を持ちすぎたんじゃないかな」と分析した。さらに「(本田圭佑選手が1点目を決めて)5分か10分たってから足が止まっている選手がいるし、受け身になった選手もいました」と指摘。消極的にならず2点目を取りにいけばよかったと訴えた。
「今までできてたことができてなかったのは理解できない」と首をひねるラモス氏。田中が「それだけプレッシャーがあったのでしょうか」と選手をフォローしかけるも、ラモス氏は、「4年間このために練習してたんだもの。ここでビビっちゃダメ」とバッサリ。元サッカー選手の柱谷哲二氏(49)もラモス氏の意見に同意して、「勢いがちょっとなかった」「60から80(%の力)の間でやってて100がない感じを受けました」とコメント。ラモス氏は何度もうなずいていた。

その後もラモス氏は「あんなミスの多さは久しぶりに見た」「キーパー以外全員が調子悪いのはありえない」と問題点を挙げていき、「仕掛ける勇気が必要。怖がらないで」と19日(日本時間20日)に行われるギリシャ戦に向けてアドバイス。「この負け方は許さない」と静かに付け加えた。
提供:日刊スポーツ

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