本田「嘉人さんのミドルに期待」一問一答

2014.06.02 08:10 Mon
日本代表のエースMF本田圭佑(27=ACミラン)は、優勝を公言する自身2度目のW杯に臨む。

<本田と一問一答>

-ザッケローニ監督と、考え方のすり合わせは
「今さらでしょ。その話は。今まで散々意見のすり合わせを妥協せずやってきた。こういう状況になると人間開き直るというか、嫌でも逃げ道はないわけで。自分でも想像できない本当の強さが出ると楽しみにしている」

-今の気持ちは
「より自然体だと思います。4年間気負ってきましたけど、今一番リラックスしている状態」

-残り2戦、チームはどう準備を

「自分の中で手応えさえ持っていれば、あまり会話もいらないと思う。しゃべらない雰囲気は必要。ただ、しゃべって仲良くするだけや、しゃべらなくて険悪なものを作るという必要はない。人生でもなかなか巡り合える瞬間じゃないが、追い求めていきたい。(その雰囲気は)僕が作れるものではないけど、きっかけを作るという意味では可能な部分」

-「W杯優勝」と言い4年で雰囲気が変わった

「申し訳ないですけど強引に引っ張ってきた、勝手にやらしてもらった部分もある。迷惑をかけた部分もありますけど、ここからは強引というより、しっかり実が伴わないといけないと思う。強引に雰囲気作りばかりを先行してきましたけど、日本のサッカーはこれからが本当の意味で重要になってくる。その意味でこのW杯は本当に大事」

-なぜ自然体でいられるのか

「自信には2種類ある。根拠のない自信と根拠のある自信。これだけやってきたという自負が根拠のある自信。それはこのチームにはあるんです。なぜか、もう1つ(自分では)天性のものなのかなと思うんですけど、根拠のない自信というものがある。身内も自分自身さえも驚くくらい。こういうものを持った人が大きな成果をあげる時、チームに1人か2人は必要だと思う」

-大久保について

「走れてシュートもできてパスもつなげるオールラウンダー。とはいえ、変にプレッシャーをかけないでほしい。嘉人さんには伸び伸びプレーしてほしい。ミドルシュートを突き刺してくれるのを期待しています。自分自身がどう彼のためにプレーすべきかは理解しているつもり。そこは心配はしていない」

提供:日刊スポーツ

キリンチャレンジカップの関連記事

キックオフ直後から、気合という燃料を積んでいることは明らかだった。このチャンスを、モノにしてやるんだ。攻守両面でのアグレッシブなプレーから、この試合に懸ける思いは全身から溢れ出ていた。タフに右サイドを守りながら、同学年のMF久保建英と一緒に決定機も演出した。サイドバックを本職とする選手が生み出すハーモニーが顔を覗かせて 2025.11.20 21:00 Thu
ガーナ代表戦、ボリビア代表戦と続いた11月シリーズを、日本代表は2試合連続の無失点で締めくくった。その中心にいたのが、フィールドプレーヤーで唯一2試合フル出場を果たした33歳――谷口彰悟だ。2024年11月にアキレス腱を断裂。大怪我から戻ってきた男は、再び日本代表の最終ラインで存在感を放っている。2026年北中米ワール 2025.11.19 01:35 Wed
ゴール前で輝く決定力と、中盤を支える戦術眼。その両方を併せ持つ“新しいボランチ像”を、日本代表のMF鎌田大地がボリビア代表戦で体現した。開始4分、MF久保建英のクロスを胸で収め、左足で冷静に流し込んだ先制点。ボランチでありながらペナルティエリアへ侵入し、フィニッシュまで持ち込む――。クリスタルパレスと日本代表では求めら 2025.11.19 00:45 Wed
ガーナ戦で先制点を挙げた南野拓実。練習からギラつく20歳前後の若手たちに囲まれながら、30歳になった自分の立ち位置を静かに受け止めている。日本代表に呼ばれて10年。かつて自分も“勢いだけの若者”だった時代がある。その記憶を抱えながら、今はキャプテンマークを巻き、彼らの背中を押す側へ――。森保ジャパンが世代交代を迎える渦 2025.11.18 16:45 Tue
ガーナ戦のピッチに立った鹿島アントラーズの守護神・早川友基。正GK鈴木彩艶の負傷、第2GK大迫敬介の不在の中で巡ってきたチャンスを、無失点という最高の形で終えた。だが、試合後のミックスゾーンに現れた早川の表情に、満足の色はなかった。代表2戦目にして、“守るだけ”のGKでは終わらない次のステージを見据えていた。 ■ 2025.11.18 15:30 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly