レーティング:日本 1-0 キプロス《キリンチャレンジカップ2014》

2014.05.27 21:46 Tue
▽日本代表は27日、ワールドカップ前に国内で行われる最後の代表戦、キリンチャレンジカップ2014のキプロス代表戦を埼玉スタジアム2002で戦い、1-0で辛勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。

▽日本代表採点
GK
1 川島 永嗣 5.5
難しいシュートは飛んでこなかった。ハイボールの処理が安定していた

DF
2 内田 篤人 6.5
約4カ月ぶりの実戦復帰でゴール。試合勘も問題なく動きがキレていた

(→酒井 宏樹 5.5)
果敢なオーバーラップを見せていたが、クロスボールは味方に合っていなかった

6 森重 真人 5.5
対人の強さを発揮。ミスなく乗り切る

15 今野 泰幸 5.5
前半のみの出場。的確なカバーリングを見せる

(→吉田 麻也 5.5)
ケガ明けながら良好な状態だった。ソリッドな守備を見せる

5 長友 佑都 6.0
果敢なオーバーラップを見せて攻撃にアクセントを付けた

(→伊野波 雅彦 -)
左サイドバックでそのままプレー

MF
9 岡崎 慎司 5.5
ゴール前に絡む動きを繰り返したが、味方と呼吸が合わず。ただ、先制点に絡んだ

(→清武 弘嗣 5.5)
足下でボールを受けて打開を図る

16 山口 蛍 5.5
攻守によく絡んだ。長谷部とコンビを組んだ後半は守備のバランスを取る

4 本田 圭佑 5.5
シュートシーンには顔を出したもののボールがやや収まらず、アイデアも欠いた

7 遠藤 保仁 5.5
的確にボールを動かした

(→長谷部 誠 6.0)
よくボールに絡んで攻撃を加速させた。良好なコンディションであることをアピール

10 香川 真司 5.5
ミドルシュートでゴールに迫ったが、密集を打開するには至らず

FW
11 柿谷 曜一朗 5.5
起点にはなれなかったものの、ポストプレーで本田のシュートを演出し、裏への抜け出しからシュートを放つ

(→大久保 嘉人 5.5)
精力的に動いてボールを引き出した。ただ、ミドルシュートを1本放つにとどまる

監督
ザッケローニ 5.5
前半は試合をコントロールしきれていなかったが、後半は主導権を握った。ケガ明けの選手たちの状態もまずまず

▽キプロス代表採点
GK
12 コンスタンティノイ 5.5
ミドルシュートを的確に防ぎ、1失点で凌ぐ

DF
14 スティリアヌ 5.5
長友のオーバーラップに苦戦も香川にはうまく対応

4 メルキス 5.5
守備を統率

2 A・ハラランブス 5.5
ハイボールへの強さを見せた

3 E・ハラランブス 5.5
岡崎の動き出しをケア

MF
6 キリアク 5.0
長友のオーバーラップに対応できず

(→ルシアス 5.0)
守備に追われた

21 ラバンブナイル 5.0
攻撃にさほど絡めず

(→ドブラシノヴィッチ 5.0)
印象に残るプレーはなし

13 マクリディス 5.0
ミティディスをサポートできなかった

23 ニコラウ 5.5
守備のバランスを取り、ボールを散らす

17 エフレム 5.0
序盤は仕掛けていたが、徐々に守備に追われた

FW
8 ミティディス 5.0
フィジカルの強さを生かして前半序盤はボールに関与

監督
フリストドゥル 5.5
粘り強い守備で1失点に抑える

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
内田篤人(日本)
▽試合後に「狙っていた」と語ったゴールを奪い、本大会に向けて問題ないコンディションであることを印象付けた。

日本 1-0 キプロス
【日本】
内田篤人(前43)

キリンチャレンジカップの関連記事

キックオフ直後から、気合という燃料を積んでいることは明らかだった。このチャンスを、モノにしてやるんだ。攻守両面でのアグレッシブなプレーから、この試合に懸ける思いは全身から溢れ出ていた。タフに右サイドを守りながら、同学年のMF久保建英と一緒に決定機も演出した。サイドバックを本職とする選手が生み出すハーモニーが顔を覗かせて 2025.11.20 21:00 Thu
ガーナ代表戦、ボリビア代表戦と続いた11月シリーズを、日本代表は2試合連続の無失点で締めくくった。その中心にいたのが、フィールドプレーヤーで唯一2試合フル出場を果たした33歳――谷口彰悟だ。2024年11月にアキレス腱を断裂。大怪我から戻ってきた男は、再び日本代表の最終ラインで存在感を放っている。2026年北中米ワール 2025.11.19 01:35 Wed
ゴール前で輝く決定力と、中盤を支える戦術眼。その両方を併せ持つ“新しいボランチ像”を、日本代表のMF鎌田大地がボリビア代表戦で体現した。開始4分、MF久保建英のクロスを胸で収め、左足で冷静に流し込んだ先制点。ボランチでありながらペナルティエリアへ侵入し、フィニッシュまで持ち込む――。クリスタルパレスと日本代表では求めら 2025.11.19 00:45 Wed
ガーナ戦で先制点を挙げた南野拓実。練習からギラつく20歳前後の若手たちに囲まれながら、30歳になった自分の立ち位置を静かに受け止めている。日本代表に呼ばれて10年。かつて自分も“勢いだけの若者”だった時代がある。その記憶を抱えながら、今はキャプテンマークを巻き、彼らの背中を押す側へ――。森保ジャパンが世代交代を迎える渦 2025.11.18 16:45 Tue
ガーナ戦のピッチに立った鹿島アントラーズの守護神・早川友基。正GK鈴木彩艶の負傷、第2GK大迫敬介の不在の中で巡ってきたチャンスを、無失点という最高の形で終えた。だが、試合後のミックスゾーンに現れた早川の表情に、満足の色はなかった。代表2戦目にして、“守るだけ”のGKでは終わらない次のステージを見据えていた。 ■ 2025.11.18 15:30 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly