レーティング:キエーボ 2-1 インテル《セリエA》
2014.05.19 05:50 Mon
▽18日に開催されたセリエA最終節、キエーボvsインテルは2-1でキエーボが勝利を収めた。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽キエーボ採点
GK
18 スクイッツィ 5.5
シュートを的確に処理した
DF
2 ベルナルディーニ 5.5
軽い対応があったが、失点には至らず
3 ダイネッリ 5.5
懸命に守備を統率
(→オビンナ 6.5)
投入直後に同点弾を挙げ、逆転ゴールも決める大活躍
93 ドラメ 6.0
フィジカルを生かした守備で相手を抑え、積極的に攻撃参加を図り逆転ゴールをアシスト
MF
21 N・フレイ 5.0
消極的なプレーが多かった
8 ラドバノビッチ 5.0
無難なプレーに終始
(→クピシュ 5.0)
目立った働きができず
9 ベンティボーリョ 5.5
スペースを埋めて相手の攻撃に対応
56 ヘテマイ 6.0
激しいプレスで相手の自由を奪う
(→カレロ -)
33 ルビン 5.5
幾度か攻撃に絡んだ
FW
7 ラザレビッチ 6.0
積極的に仕掛けて相手ゴールを襲い、同点弾をアシスト
43 パロスキ 6.0
得意の裏への抜け出しでチャンスを創出
監督
コリーニ 6.5
オビンナの投入が大的中。逆転勝利でシーズンを締めくくった
▽インテル採点
GK
30 カリッソ 5.0
守備陣との連係に難があり、ニアサイドを突かれて同点弾を奪われた
DF
14 カンパニャーロ 5.0
守備で後手を取った。前半のみの出場
(→ラノッキア 5.0)
うまく試合に入ったが、一瞬の隙を突かれてオビンナに同点弾を許した
19 カンビアッソ 5.0
インテル最終戦がセンターバックでの出場となり、やや安定感に欠けた
6 アンドレオッリ 5.5
守備では裏のスペースを狙われたが、セットプレーから先制点を記録
MF
4 サネッティ 5.5
インテル最終戦が悔しい逆転負けとなった。守備面は及第点
10 コバチッチ 6.0
好調を維持し、好パスで局面を打開
(→グアリン -)
21 タイデル 5.0
中盤での不用意なパスなど攻撃にリズムを作ることができなかった
11 リカルド・アルバレス 5.0
攻撃面で存在感を示すことができなかった
33 ダンブロージオ 5.5
果敢なドリブル突破など積極性が光った
FW
20 ボッタ 6.0
強引な仕掛けで攻撃をけん引
(→ボナッツォーリ -)
22 D・ミリート 5.5
インテルラストゲーム。幾度かシュートを打ったが、ゴールにつながらず
監督
マッツァーリ 5.0
リードを守りきれない、今シーズンのインテルらしい試合だった
超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
オビンナ(キエーボ)
▽投入直後の同点弾とアディショナルタイム突入前の逆転弾でチームの勝利に貢献。見事なドッピエッタだった。
キエーボ 2-1 インテル
【キエーボ】
オビンナ(後28)
オビンナ(後45)
【インテル】
アンドレオッリ(前41)
▽キエーボ採点
GK
18 スクイッツィ 5.5
シュートを的確に処理した
DF
2 ベルナルディーニ 5.5
軽い対応があったが、失点には至らず
3 ダイネッリ 5.5
懸命に守備を統率
(→オビンナ 6.5)
投入直後に同点弾を挙げ、逆転ゴールも決める大活躍
93 ドラメ 6.0
フィジカルを生かした守備で相手を抑え、積極的に攻撃参加を図り逆転ゴールをアシスト
MF
21 N・フレイ 5.0
消極的なプレーが多かった
8 ラドバノビッチ 5.0
無難なプレーに終始
(→クピシュ 5.0)
目立った働きができず
9 ベンティボーリョ 5.5
スペースを埋めて相手の攻撃に対応
56 ヘテマイ 6.0
激しいプレスで相手の自由を奪う
(→カレロ -)
33 ルビン 5.5
幾度か攻撃に絡んだ
FW
7 ラザレビッチ 6.0
積極的に仕掛けて相手ゴールを襲い、同点弾をアシスト
43 パロスキ 6.0
得意の裏への抜け出しでチャンスを創出
監督
コリーニ 6.5
オビンナの投入が大的中。逆転勝利でシーズンを締めくくった
▽インテル採点
GK
30 カリッソ 5.0
守備陣との連係に難があり、ニアサイドを突かれて同点弾を奪われた
DF
14 カンパニャーロ 5.0
守備で後手を取った。前半のみの出場
(→ラノッキア 5.0)
うまく試合に入ったが、一瞬の隙を突かれてオビンナに同点弾を許した
19 カンビアッソ 5.0
インテル最終戦がセンターバックでの出場となり、やや安定感に欠けた
6 アンドレオッリ 5.5
守備では裏のスペースを狙われたが、セットプレーから先制点を記録
MF
4 サネッティ 5.5
インテル最終戦が悔しい逆転負けとなった。守備面は及第点
10 コバチッチ 6.0
好調を維持し、好パスで局面を打開
(→グアリン -)
21 タイデル 5.0
中盤での不用意なパスなど攻撃にリズムを作ることができなかった
11 リカルド・アルバレス 5.0
攻撃面で存在感を示すことができなかった
33 ダンブロージオ 5.5
果敢なドリブル突破など積極性が光った
FW
20 ボッタ 6.0
強引な仕掛けで攻撃をけん引
(→ボナッツォーリ -)
22 D・ミリート 5.5
インテルラストゲーム。幾度かシュートを打ったが、ゴールにつながらず
監督
マッツァーリ 5.0
リードを守りきれない、今シーズンのインテルらしい試合だった
超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
オビンナ(キエーボ)
▽投入直後の同点弾とアディショナルタイム突入前の逆転弾でチームの勝利に貢献。見事なドッピエッタだった。
キエーボ 2-1 インテル
【キエーボ】
オビンナ(後28)
オビンナ(後45)
【インテル】
アンドレオッリ(前41)
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