吉田「セカンドボールが一番大事」《日本代表トレーニング》
2014.05.17 16:50 Sat
▽17日に、2014年ブラジル・ワールドカップに出場する日本代表メンバーに選出された一部の海外組が都内でトレーニングを行った。トレーニング後にサウサンプトンDF吉田麻也が会見を行っている。会見の内容は以下の通り。
◆吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
──負傷の回復具合は
「サウサンプトンでも復帰して練習していましたし、試合には出ていませんが、監督と話してリスクは避けようという考えからメンバーに入っていなかっただけです。足自体に問題はないです。暑いところでの試合ですので、暑さに慣れることとコンディションを整えることが大事になってきます。この合宿からしっかりやって、指宿の合宿ではみんなと遜色なくやれるようにしたいと思います」
──ロンドン五輪の前にも負傷していたが当時よりも準備時間が長く、間に合う印象か
「ケガした時から、フィーリング的に五輪の時ほど悪くないと。診断もそうでしたので、焦りや不安はありませんでした。リハビリから復帰までのプロセスを理解していましたので、サウサンプトンに残ってリハビリしました。現状は、テープも巻かずにプレーできています」
──昨年のコンフェデ杯の時とクラブでの状況が大きく違う中で迎えるワールドカップだが
「確かに去年と状況は違いますが、余力は残っています。問題はコンディションだと思いますし、そのために今のトレーニングがあります。指宿でもきついトレーニングが待っていると思いますが、全てはワールドカップで勝つためだと思っています」
──センターバックとして長く一緒にプレーした今野選手が弱気な発言を残していたが
「優しくて責任感の強く正直な選手です。そういう選手がいても良いと思います」
──監督は攻撃的なサッカーを考えて23名を選出した。守備に掛かる負担が大きくなるのでは
「どのチームでもセンターバックは責任が大きなポジションです。1つのミスが命取りになります。監督の期待も感じますし、その期待に応えられるように頑張りたいなと。その関係を築けたことは嬉しく思っています。恩返ししたいと思っています」
──守備の面でリスクを負う場面が出てくるのでは
「後ろの枚数を減らしてまでリスクを背負うことはしないと思いますし、今までもしていません。負けている状況では違いますが、ベースとしては後ろのリスクマネジメントは欠かさないということが鉄則です。リスクを背負うというよりも、後ろはリスクをどう回避するかが大切です」
──空中戦では吉田選手に掛かる負担が大きくなるのでは
「僕のところにボールが来なければ意味はないです。セットプレーでは、(空中戦に)強い選手につかなければいけませんが、イングランドでも強い選手はたくさんいるので、それほど心配していないです」
──日本人選手の高さ不足を感じるか
「日本人だからしょうがないかと。日本に帰ってきて、みんな小さいなと思います。高さはないとは思いますが、イングランドの2部チームのような戦いをしてくるチームだと厳しいですが、今はそういったプレーをするチームは少ないです。高さがあるからってドログバに100%勝てるわけでもありません。いかに蹴らせないか、いかにセカンドボールを拾えるかが大事です。前回大会は阿部さんがアンカーにいて相手を挟み込んでいました。ボランチと連係しながら上手くセカンドボールを拾うことが一番大事です。そこが日本の強みでもあると思うので、そこで勝負していきたいと思っています」
──五輪で決勝まで進んだ経験が活かせるのでは「五輪の時もそうですが、初戦が全てです。初戦の勝敗でその後の戦い方が変わってきます。グループリーグを突破できるかを左右します。こういった短期決戦はコンデジションが大事なので、指宿やアメリカで良いコンディションを作れるかです。気持ちの面でも初戦に受けて良いアプローチをしていきたいです」
──初戦の勝利はチームに勢いをもたらすことができると感じるか「当時は相手がスペインだったということもあります。あの試合で勢いに乗ったなとは感じています」
──アジアカップの初戦、ワールドカップ3次予選の初戦も吉田選手がゴールを決めている。大事な試合で強いという印象だが「初戦は大事だと意識して戦っています。点は、そろそろ取りたいですね」
──大久保選手の招集について「良い選手だということは誰もが分かっていて、Jリーグで結果を残しています。経験豊富なので、良い意味でチームをかき乱してほしいですね。若い選手にガツガツしたものを出させるような。敵としては嫌な選手ですが、味方としては心強く思います。一緒にやれることを楽しみにしています」
──大久保選手と戦った時の印象は「嫌でしたね。裏に抜けるスピード、嫌らしさを持っています。FWも誰が出るか決まっているわけではありません。そういう意味でチームに競争が出てくることで、チームが引き締まります。とても良い刺激です」
◆吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
──負傷の回復具合は
「サウサンプトンでも復帰して練習していましたし、試合には出ていませんが、監督と話してリスクは避けようという考えからメンバーに入っていなかっただけです。足自体に問題はないです。暑いところでの試合ですので、暑さに慣れることとコンディションを整えることが大事になってきます。この合宿からしっかりやって、指宿の合宿ではみんなと遜色なくやれるようにしたいと思います」
──ロンドン五輪の前にも負傷していたが当時よりも準備時間が長く、間に合う印象か
「ケガした時から、フィーリング的に五輪の時ほど悪くないと。診断もそうでしたので、焦りや不安はありませんでした。リハビリから復帰までのプロセスを理解していましたので、サウサンプトンに残ってリハビリしました。現状は、テープも巻かずにプレーできています」
──昨年のコンフェデ杯の時とクラブでの状況が大きく違う中で迎えるワールドカップだが
「確かに去年と状況は違いますが、余力は残っています。問題はコンディションだと思いますし、そのために今のトレーニングがあります。指宿でもきついトレーニングが待っていると思いますが、全てはワールドカップで勝つためだと思っています」
──センターバックとして長く一緒にプレーした今野選手が弱気な発言を残していたが
「優しくて責任感の強く正直な選手です。そういう選手がいても良いと思います」
──監督は攻撃的なサッカーを考えて23名を選出した。守備に掛かる負担が大きくなるのでは
「どのチームでもセンターバックは責任が大きなポジションです。1つのミスが命取りになります。監督の期待も感じますし、その期待に応えられるように頑張りたいなと。その関係を築けたことは嬉しく思っています。恩返ししたいと思っています」
──守備の面でリスクを負う場面が出てくるのでは
「後ろの枚数を減らしてまでリスクを背負うことはしないと思いますし、今までもしていません。負けている状況では違いますが、ベースとしては後ろのリスクマネジメントは欠かさないということが鉄則です。リスクを背負うというよりも、後ろはリスクをどう回避するかが大切です」
──空中戦では吉田選手に掛かる負担が大きくなるのでは
「僕のところにボールが来なければ意味はないです。セットプレーでは、(空中戦に)強い選手につかなければいけませんが、イングランドでも強い選手はたくさんいるので、それほど心配していないです」
──日本人選手の高さ不足を感じるか
「日本人だからしょうがないかと。日本に帰ってきて、みんな小さいなと思います。高さはないとは思いますが、イングランドの2部チームのような戦いをしてくるチームだと厳しいですが、今はそういったプレーをするチームは少ないです。高さがあるからってドログバに100%勝てるわけでもありません。いかに蹴らせないか、いかにセカンドボールを拾えるかが大事です。前回大会は阿部さんがアンカーにいて相手を挟み込んでいました。ボランチと連係しながら上手くセカンドボールを拾うことが一番大事です。そこが日本の強みでもあると思うので、そこで勝負していきたいと思っています」
──五輪で決勝まで進んだ経験が活かせるのでは「五輪の時もそうですが、初戦が全てです。初戦の勝敗でその後の戦い方が変わってきます。グループリーグを突破できるかを左右します。こういった短期決戦はコンデジションが大事なので、指宿やアメリカで良いコンディションを作れるかです。気持ちの面でも初戦に受けて良いアプローチをしていきたいです」
──初戦の勝利はチームに勢いをもたらすことができると感じるか「当時は相手がスペインだったということもあります。あの試合で勢いに乗ったなとは感じています」
──アジアカップの初戦、ワールドカップ3次予選の初戦も吉田選手がゴールを決めている。大事な試合で強いという印象だが「初戦は大事だと意識して戦っています。点は、そろそろ取りたいですね」
──大久保選手の招集について「良い選手だということは誰もが分かっていて、Jリーグで結果を残しています。経験豊富なので、良い意味でチームをかき乱してほしいですね。若い選手にガツガツしたものを出させるような。敵としては嫌な選手ですが、味方としては心強く思います。一緒にやれることを楽しみにしています」
──大久保選手と戦った時の印象は「嫌でしたね。裏に抜けるスピード、嫌らしさを持っています。FWも誰が出るか決まっているわけではありません。そういう意味でチームに競争が出てくることで、チームが引き締まります。とても良い刺激です」
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