ケガから復帰のMF長谷部「勝負事は全て勝つ」《日本代表トレーニング》
2014.05.16 14:30 Fri
▽2014年ブラジル・ワールドカップの日本代表メンバーに選出されたマンチェスター・ユナイテッドMF香川真司、ニュルンベルクMF長谷部誠、シャルケDF内田篤人、サウサンプトンDF吉田麻也の4名が16日、都内でトレーニングを行った。トレーニング後にキャプテンの長谷部が会見を行った。会見の内容は以下の通り。
◆長谷部誠(ニュルンベルク/ドイツ)
──自身のコンディションは
「個人的にはケガをしてからリハビリを考えた中で、シーズンの始まる前と同じようなイメージで準備していました。シーズン前の準備期間は短い時で4週間ほどですが、通常は6〜8週間あります。それを逆算して自分の中でやってきました。この間(ブンデスリーガ最終戦のシャルケ戦)は1試合、90分戦っていますので、自分の中で描けている通りです」
──日本の暑さは
「こちらの方が湿気はあるように感じます。ブラジルも試合会場によっては高温多湿の場所があります。そういった中で、このような気候でトレーニングできることは大事だと思っています」
──午前中にトレーニングを行った狙いは
「やはり11時からが一番暑いのでそれを考えていると思います」
──コンフェデ杯ではブラジルの暑さを経験しているが
「暑さに関しては慣れの部分が大きいです。例えば2010年の時は高地での試合でしたので、高地トレーニングをしました。その結果、本番で日本の選手たちは走れていたと思います。同じように、暑さも慣れが大きいです。試合に近い気候でトレーニングができるようにしていくことが大事です。試合運びの面でも、気候に慣れていれば自分たちのいつも通りの試合運びができると思うので、慣れることが大事です」
──他にもトレーニングを行っているのか
「個人的にやっている選手はいると思います。僕はケガをしていたので、リハビリやヒザに負担のかからないトレーニングをしてから今日のような練習をしています。具体的には、お尻や太もものトレーニングをしています。そこに力が入るようになれば、ヒザへの負担が減るので」
──試合に対する不安は
「実戦が3試合あるので、それは頭の中にあります。体力的な部分では大分戻ってきています。試合で、90分戦う体力は90分戦わないと身に付かないものです。そこは残りの実戦でやっていきたいと思っています。今日のトレーニングに関して言えば、少人数でやるトレーニングは張りつめてやるものではないので。今はリラックスしてやれています」
──指宿合宿で選手たちに意識させたいことは
「合宿は3カ所、日本、アメリカ、ブラジルとあります。そんなに早い段階から緊張感を持ちすぎると疲れてしまいます。トレーニングは集中してやりますが、それ以外の面ではリラックスしていきたいです。そこは協会が作ってくれていますので、リラックスするとことはしていく雰囲気を作りたいと思っています」
──合宿の場所が転々とするが
「環境が変わることで、精神的な部分でフレッシュできます。合宿の合間には休暇もあります」
──初めてワールドカップに出場する選手に何を伝えたいか
「僕自身も1度しか経験していないので、偉そうなことは言えません。ただ、初めての人たちにとってワールドカップは夢の舞台であり、そこに向けた緊張感があると思います。その辺はチームの雰囲気を見ながら、声をかけることが自分の役目だと思っています」
──2大会連続でキャプテンとしてワールドカップに出場するが、違いは
「前回はゲームキャプテンで、チームキャプテンは川口能活さんがやっていました。あの時は、直前にゲームキャプテンを任されただけで、特にキャプテンらしいことをしていません。今回は4年間、自分がキャプテンをやってきたので、かつての先輩たちが示してくれたように、プレーだけでなく雰囲気などに気を配っていきたいです」
──前回は川口選手、前々回は中山さんや秋田さんなどがまとめ役として招集された。今回はそういった選手が選出されていないが
「僕が感じているのは、今の選手たちは個々が高い意識を持ってプレーしています。自分はキャプテンとして4年間やってきましたが、何かをしたという思いはありません。選手たちが自覚を持って、率先してやっています。4年間やってきて、まとめる必要がそれほどなかったと感じています。キャプテンをやっていますが(川島)永嗣だったりヤットさん(遠藤保仁)だったり、(本田)圭佑だったりが、リーダーとして先頭に立ってやってきてくれました。なので、そういった選手(まとめ役)を連れて行くというのは、監督の頭の中になかったのかなと思います」
──チームの和を乱す選手は選出しないとうことだったが、それを踏まえて今のメンバーを見て
「これまでや今回の選考を見ても、チームの和を非常に大事にしていると思います。メンバー選びだけでなく、監督とコミュニケーションを取った中でも感じています」
──長い間招集されていなかった大久保選手の選出について
「彼が入ってくることで新たな競争原理が生まれます。それだけでなく、31歳のベテランでもありますので、チームの雰囲気を盛り上げてもらいたいと思っています。彼もリーダーの1人だと思っています」
──ワールドカップの目標は
「優勝やベスト8、公言しないという選手がいますが、僕の中では昔から勝負事は全て勝つと思っていました。負けるつもりで最初からやる選手はいません。そういう意味で、自分は頂点を目指したいと思います」
──スパイクが色が違ったが
「僕らしくないんですが、プーマさんから殻を破れというメッセージだと(笑)。槙野にもまねするなと言われました」
◆長谷部誠(ニュルンベルク/ドイツ)
──自身のコンディションは
「個人的にはケガをしてからリハビリを考えた中で、シーズンの始まる前と同じようなイメージで準備していました。シーズン前の準備期間は短い時で4週間ほどですが、通常は6〜8週間あります。それを逆算して自分の中でやってきました。この間(ブンデスリーガ最終戦のシャルケ戦)は1試合、90分戦っていますので、自分の中で描けている通りです」
──日本の暑さは
「こちらの方が湿気はあるように感じます。ブラジルも試合会場によっては高温多湿の場所があります。そういった中で、このような気候でトレーニングできることは大事だと思っています」
──午前中にトレーニングを行った狙いは
「やはり11時からが一番暑いのでそれを考えていると思います」
──コンフェデ杯ではブラジルの暑さを経験しているが
「暑さに関しては慣れの部分が大きいです。例えば2010年の時は高地での試合でしたので、高地トレーニングをしました。その結果、本番で日本の選手たちは走れていたと思います。同じように、暑さも慣れが大きいです。試合に近い気候でトレーニングができるようにしていくことが大事です。試合運びの面でも、気候に慣れていれば自分たちのいつも通りの試合運びができると思うので、慣れることが大事です」
──他にもトレーニングを行っているのか
「個人的にやっている選手はいると思います。僕はケガをしていたので、リハビリやヒザに負担のかからないトレーニングをしてから今日のような練習をしています。具体的には、お尻や太もものトレーニングをしています。そこに力が入るようになれば、ヒザへの負担が減るので」
──試合に対する不安は
「実戦が3試合あるので、それは頭の中にあります。体力的な部分では大分戻ってきています。試合で、90分戦う体力は90分戦わないと身に付かないものです。そこは残りの実戦でやっていきたいと思っています。今日のトレーニングに関して言えば、少人数でやるトレーニングは張りつめてやるものではないので。今はリラックスしてやれています」
──指宿合宿で選手たちに意識させたいことは
「合宿は3カ所、日本、アメリカ、ブラジルとあります。そんなに早い段階から緊張感を持ちすぎると疲れてしまいます。トレーニングは集中してやりますが、それ以外の面ではリラックスしていきたいです。そこは協会が作ってくれていますので、リラックスするとことはしていく雰囲気を作りたいと思っています」
──合宿の場所が転々とするが
「環境が変わることで、精神的な部分でフレッシュできます。合宿の合間には休暇もあります」
──初めてワールドカップに出場する選手に何を伝えたいか
「僕自身も1度しか経験していないので、偉そうなことは言えません。ただ、初めての人たちにとってワールドカップは夢の舞台であり、そこに向けた緊張感があると思います。その辺はチームの雰囲気を見ながら、声をかけることが自分の役目だと思っています」
──2大会連続でキャプテンとしてワールドカップに出場するが、違いは
「前回はゲームキャプテンで、チームキャプテンは川口能活さんがやっていました。あの時は、直前にゲームキャプテンを任されただけで、特にキャプテンらしいことをしていません。今回は4年間、自分がキャプテンをやってきたので、かつての先輩たちが示してくれたように、プレーだけでなく雰囲気などに気を配っていきたいです」
──前回は川口選手、前々回は中山さんや秋田さんなどがまとめ役として招集された。今回はそういった選手が選出されていないが
「僕が感じているのは、今の選手たちは個々が高い意識を持ってプレーしています。自分はキャプテンとして4年間やってきましたが、何かをしたという思いはありません。選手たちが自覚を持って、率先してやっています。4年間やってきて、まとめる必要がそれほどなかったと感じています。キャプテンをやっていますが(川島)永嗣だったりヤットさん(遠藤保仁)だったり、(本田)圭佑だったりが、リーダーとして先頭に立ってやってきてくれました。なので、そういった選手(まとめ役)を連れて行くというのは、監督の頭の中になかったのかなと思います」
──チームの和を乱す選手は選出しないとうことだったが、それを踏まえて今のメンバーを見て
「これまでや今回の選考を見ても、チームの和を非常に大事にしていると思います。メンバー選びだけでなく、監督とコミュニケーションを取った中でも感じています」
──長い間招集されていなかった大久保選手の選出について
「彼が入ってくることで新たな競争原理が生まれます。それだけでなく、31歳のベテランでもありますので、チームの雰囲気を盛り上げてもらいたいと思っています。彼もリーダーの1人だと思っています」
──ワールドカップの目標は
「優勝やベスト8、公言しないという選手がいますが、僕の中では昔から勝負事は全て勝つと思っていました。負けるつもりで最初からやる選手はいません。そういう意味で、自分は頂点を目指したいと思います」
──スパイクが色が違ったが
「僕らしくないんですが、プーマさんから殻を破れというメッセージだと(笑)。槙野にもまねするなと言われました」
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