青山23人目の男 監督「最後まで考えた」
2014.05.13 08:00 Tue
日本サッカー協会は12日、都内でW杯ブラジル大会(6月12日開幕)に臨む日本代表メンバー23選手を発表した。
23人目の代表枠をつかんだのはMF青山敏弘(28=広島)だった。「感動的な発表だった」。この日は広島の一員としてACL遠征でオーストラリア・シドニー郊外の宿舎にいた。インターネット動画で発表の中継を確認した。森保監督と熱い抱擁を交わし、目にはうっすら涙も浮かんだ。
ザッケローニ監督が会見で「最後の最後まで考えたかった」と明かし、発表前最後の10日広島-清水戦を生観戦。だが、途中交代に終わった青山は「選ばれたら自分の中ではサプライズ」とし、当落線上の立場として覚悟を決めていた。
ただ、故障明けの長谷部の状態に不安があるため、ザッケローニ監督は「ユーティリティーに使えることを考えた」と決断。守備も攻撃もこなせる持ち味が生きた青山は、「自分の名前を呼ばれてあらためて責任を自覚しています。支えてくださったすべての方々の思いを持ってブラジルへ行きます。ブラジルで頑張ってきます!」と喜んだ。
作陽高2年時の02年高校選手権岡山大会決勝でゴールを決めながら、主審の誤審で幻のゴールとなり、PK戦で敗れた。08年北京五輪では予選突破に貢献。だが本大会には出場できなかった。昨年は東アジア杯で初めて日本代表に選ばれたが、完全定着はできていなかった。だが正確な前線へのパスなどボランチとして絶対的な武器を持つ。J1で2連覇中の広島で今季から主将を務める男が、世界に挑戦する。
23人目の代表枠をつかんだのはMF青山敏弘(28=広島)だった。「感動的な発表だった」。この日は広島の一員としてACL遠征でオーストラリア・シドニー郊外の宿舎にいた。インターネット動画で発表の中継を確認した。森保監督と熱い抱擁を交わし、目にはうっすら涙も浮かんだ。
ザッケローニ監督が会見で「最後の最後まで考えたかった」と明かし、発表前最後の10日広島-清水戦を生観戦。だが、途中交代に終わった青山は「選ばれたら自分の中ではサプライズ」とし、当落線上の立場として覚悟を決めていた。
作陽高2年時の02年高校選手権岡山大会決勝でゴールを決めながら、主審の誤審で幻のゴールとなり、PK戦で敗れた。08年北京五輪では予選突破に貢献。だが本大会には出場できなかった。昨年は東アジア杯で初めて日本代表に選ばれたが、完全定着はできていなかった。だが正確な前線へのパスなどボランチとして絶対的な武器を持つ。J1で2連覇中の広島で今季から主将を務める男が、世界に挑戦する。
提供:日刊スポーツ
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