キックオフ直後から、気合という燃料を積んでいることは明らかだった。このチャンスを、モノにしてやるんだ。攻守両面でのアグレッシブなプレーから、この試合に懸ける思いは全身から溢れ出ていた。タフに右サイドを守りながら、同学年のMF久保建英と一緒に決定機も演出した。サイドバックを本職とする選手が生み出すハーモニーが顔を覗かせて
2025.11.20 21:00 Thu
田中「自分らしくやっていきたい」《フットサル日本代表トレーニングキャンプ》
2013.12.17 21:47 Tue
▽17日にフットサル日本代表が千葉市内でトレーニングキャンプを行った。府中アスレティックFCに所属するGK田中俊則選手のトレーニング後コメントは以下の通り。
◆府中アスレティックFC
▽田中俊則選手
――初の代表合宿だが
「年齢が近いというのもありますが、楽しくやれています。あまり緊張もせず、いい状態だと思います」
――ミゲル監督の指導は
「僕はGKですが、フィールドの話を聞くと相手のディフェンスに対してどう崩すかをやっています。相手に合わせてこっちのペースに持ち込むような。少し難しく感じています。クラブとかでは自分たちのやる方向性を持って取り組んでいます。ミゲル監督は相手、ピッチの選手によってもやり方を変えています。そこは勉強になりますし、新鮮な戦術、考え方だなと思っています」
――この合宿で今後に繋がりそうな発見はあったか
「1つは自信をつけたことです。それをチームに持ち帰って、失点を減らして勝ち点を積み重ねることができるように、還元していきたいなと思っています」
――今後の活動に向けた意気込みを
「今回の合宿は明日しかありませんが、今回きりの招集にならないように、明日はアピールできるところはしていきたいです。後は、楽しく自分らしくやっていきたいと思います」
◆府中アスレティックFC
▽田中俊則選手
――初の代表合宿だが
「年齢が近いというのもありますが、楽しくやれています。あまり緊張もせず、いい状態だと思います」
――ミゲル監督の指導は
「僕はGKですが、フィールドの話を聞くと相手のディフェンスに対してどう崩すかをやっています。相手に合わせてこっちのペースに持ち込むような。少し難しく感じています。クラブとかでは自分たちのやる方向性を持って取り組んでいます。ミゲル監督は相手、ピッチの選手によってもやり方を変えています。そこは勉強になりますし、新鮮な戦術、考え方だなと思っています」
――この合宿で今後に繋がりそうな発見はあったか
「1つは自信をつけたことです。それをチームに持ち帰って、失点を減らして勝ち点を積み重ねることができるように、還元していきたいなと思っています」
――今後の活動に向けた意気込みを
「今回の合宿は明日しかありませんが、今回きりの招集にならないように、明日はアピールできるところはしていきたいです。後は、楽しく自分らしくやっていきたいと思います」
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