ザック日本W杯初戦、午後7→10時に変更

2013.12.09 07:24 Mon
W杯初戦が「未知の夜中ゲーム」になる!? 日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(60)は8日、原博実強化担当技術委員長(55)とブラジルから日本に戻った。来年6月14日のコートジボワールとの初戦は、当初は現地午後7時の開始だったが、午後10時に変更。原委員長は「昼間は暑いが夜は涼しい。そこまで暑さ対策は必要ない」と気候面でのプラスを口にしたが、未知なる時間になる。

午後10時は異例の時間帯。ブラジルの午後10時は国内組の日本で午前10時、海外組の欧州ではサマータイムで午前2~3時にあたる。どちらにしても、不慣れな時間には違いない。体内時計の調整を余儀なくされる。欧州ではスペインリーグでなじみはあるが、現代表でスペインでプレーする選手はいない。

過去4大会で日本が開始時間の遅かった試合は、06年ドイツ大会のブラジル戦の午後9時。強豪相手という面はあるが、1-4で敗れた。原委員長は「レギュレーションがまだ分からないが、1週間前までにはブラジルに入ると思う」と、前回大会同様6月7日前後に現地入りをして調整に入る見通しを明かした。
環境面を重要視したベースキャンプ地はイトゥ市に一本化。直前の強化試合の対戦国はアルジェリア、クロアチア、ロシアがリストアップ。1、2戦目のアフリカと欧州を念頭に置く同委員長は「直前はやれて2試合。アフリカ、欧州。いろんな選択肢をもって決めたい」と準備を進める。【栗田成芳】

提供:日刊スポーツ

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