ザッケローニ「好プレーの自信が結果につながる」

2013.11.17 01:25 Sun
日本代表は16日、ベルギーのゲンクでオランダ代表との国際親善試合を行い、2-2で引き分けた。アルベルト・ザッケローニ監督は試合後に、この日のチームの戦いぶりを振り返った。

前半には苦しい戦いを強いられて2点を先行されたザックジャパンだが、前半終了間際に1点を返すと、後半にはさらに反撃の手を強める。同点に追いついた後も、逆転ゴールとなる3点目を狙って積極的に攻め続けた。

「こういう親善試合では、どういうプレーをするかが結果以上に重要だ。良いプレーができればそれが自信につながり、良い結果を生むことになるからだ」

「ワールドカップ(W杯)本大会では、オランダのような強いチーム2つと同じグループに入る可能性が十分にある。こういう親善試合を経験したことは我々にとってアドバンテージになるだろう」

良かった部分だけを見るわけにはいかないとして、冷静にこの日のパフォーマンスを受け止めながらも、少なくとも後半は理想としている戦いぶりに近いものの一つではあったと監督は考えている様子だ。

「監督としては、後半のパフォーマンスだけに目を向けるわけにはいかない。90分間を通してどう戦ったかを見るべきだ。スピードと正確性のあるプレーをしたいと考えて、選手たちには前からのプレスを指示した。それができていたこともあったし、できていなかったこともあった」

「我々がプレーしたいと思っているタイプの試合は、ホームでの(W杯最終予選の)ヨルダン戦やオマーン戦、(2011年の)札幌での韓国戦、コンフェデレーションズカップのイタリア戦といった試合だ」

19日には、中2日でベルギーとの対戦を迎える。オランダ戦に出場した選手にとっては、エネルギーを回復させる時間の余裕はほとんどない。

「選手たちはフィジカルコンディションが万全でなければならない。まずはその点を確認し、選手たちがどう感じているか様子を見る必要がある。ベルギーはよりフィジカルの強いタイプのチームであり、ゴールを目指して押し込んでくるだろう。今日の試合からすぐに立て直して、ベルギー戦に備えなければならない」


提供:goal.com

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