安藤「気が引き締まる思い」
2012.07.02 18:05 Mon
▽JFA(日本サッカー協会)は2日、ロンドン五輪に臨むなでしこJAPANの最終メンバー18名を発表した。最終メンバーには、負傷の影響などで代表でのプレーから離れていたDF岩清水やFW岩渕といった選手がメンバーに名を連ねた一方で、先日のスウェーデン遠征で負傷したDF宇津木は招集外となっている。また、負傷からの復帰間もないFW丸山がメンバー入りを果たし、リヨン所属のFW大滝麻未がバックメンバーに選出されている。デュイスブルクに所属するFW安藤梢選手のコメントは以下の通り。
安藤梢(デュイスブルク/ドイツ)
――代表メンバーに選ばれた率直な気持ちは
「監督から名前が呼ばれた時はすごく気が引き締まる思いでした」
――五輪というのはどのような舞台なのか
「4年前に戦ったときは、4位に終わって目の前でメダル獲得を逃したので、メダルを獲得するために、なでしこはこれまでやってきました。なので、今大会に懸ける思いは非常に強いです」
――国際大会の経験が豊富だが、それをこのチームにどのように還元していきたいか
「オリンピックというのは独特の雰囲気があります。その中で特に初戦は大事。なので、初戦までに、若い選手に自分の経験を伝えてチームのために戦っていきたいです」
「オリンピックではもう一度世界一になって、金メダルを取りたい。そして、日本中の人たちと喜びを分かち合いたいと思っています」
安藤梢(デュイスブルク/ドイツ)
――代表メンバーに選ばれた率直な気持ちは
「監督から名前が呼ばれた時はすごく気が引き締まる思いでした」
「4年前に戦ったときは、4位に終わって目の前でメダル獲得を逃したので、メダルを獲得するために、なでしこはこれまでやってきました。なので、今大会に懸ける思いは非常に強いです」
――国際大会の経験が豊富だが、それをこのチームにどのように還元していきたいか
「オリンピックというのは独特の雰囲気があります。その中で特に初戦は大事。なので、初戦までに、若い選手に自分の経験を伝えてチームのために戦っていきたいです」
――オリンピックでの目標は
「オリンピックではもう一度世界一になって、金メダルを取りたい。そして、日本中の人たちと喜びを分かち合いたいと思っています」
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