RFEF会長:「モウの処分取り消しはスペインサッカーのため」
2012.07.02 13:15 Mon
スペインサッカー連盟(RFEF)のアンヘル・マリア・ビジャール会長が、レアル・マドリーのジョゼ・モウリーニョ監督とバルセロナのティト・ビラノバ監督に恩赦を与える意思を再度示した。
スペイン・スーパーカップでそれぞれ2試合と1試合のベンチ入り禁止処分を受けているモウリーニョ監督とビラノバ監督だが、ビジャール会長は処分を取り消す意向を発表。しかしバルセロナのサンドロ・ロセイ会長が、モウリーニョ監督の目潰し行為への恩赦に反対の声を上げている。
スペイン『RAC1』にこのことを問われたビジャール会長は、「(ロセイ会長に対して)何も返答することはない」と語り、次のように続けた。
「私が会長の座に就いてから、ずっと行ってきたことだ。この決定は一つのクラブではなく、スペインサッカー全体のためとなる。このような決定を、私は幾度も下してきた」
ビジャール会長の恩赦はこれまで、同会長の再選やスペイン代表のタイトル獲得の際に与えられてきた。
提供:goal.com
スペイン・スーパーカップでそれぞれ2試合と1試合のベンチ入り禁止処分を受けているモウリーニョ監督とビラノバ監督だが、ビジャール会長は処分を取り消す意向を発表。しかしバルセロナのサンドロ・ロセイ会長が、モウリーニョ監督の目潰し行為への恩赦に反対の声を上げている。
スペイン『RAC1』にこのことを問われたビジャール会長は、「(ロセイ会長に対して)何も返答することはない」と語り、次のように続けた。
「私が会長の座に就いてから、ずっと行ってきたことだ。この決定は一つのクラブではなく、スペインサッカー全体のためとなる。このような決定を、私は幾度も下してきた」
ビジャール会長の恩赦はこれまで、同会長の再選やスペイン代表のタイトル獲得の際に与えられてきた。
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