モントリーボが考える敗因は!?
2012.07.02 11:30 Mon
▽イタリア代表MFリッカルド・モントリーボが、7月1日に行われたユーロ2012決勝のスペイン代表戦での敗因を分析している。44年ぶりとなる欧州制覇に期待がかかったイタリア代表だったが、スペイン代表を相手に0-4の完敗を喫した。試合後にモントリーボは「今夜のスペインは100%の状態だった。そんな彼らとの試合は、どんなチームであっても困難だろう。それに僕たちには疲れがあったね。いつものような鋭さはなく、そして負傷による不運も重なってしまったんだ。この敗戦を乗り越えるには時間がかかるだろう」と語り、コンディションの差が大敗という結果を生んだとの見解を示した。
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