伊連盟副会長、日程には不満も「準優勝に誇り」
2012.07.02 12:50 Mon
イタリア代表は1日、ユーロ2012決勝でスペインと対戦し、0-4と大差で敗れた。イタリアサッカー連盟のデメトリオ・アルベルティーニ副会長は、日程の違いへの不満を表している。
1968年以来となる優勝を目指したイタリアだったが、大一番ではスペインの見事な攻撃に苦しみ、前後半ともに2ゴールを許して大敗した。アルベルティーニ副会長は、涙を流して悔しがった選手たちについて、次のように話している。
「スポーツは喜びと落胆を与えるものだ。選手たちの試合後の涙は、感情があふれ出ていたことの表れだろう」
イタリアはドイツとの準決勝から中2日で、スペインは中3日でこの日のファイナルを迎えた。アルベルティーニ副会長は、日程の調整が必要だとの見解を示している。
「昨日まで、チームは信じていた。だが、我々がベストコンディションでこのファイナルを迎えられなかったということは、言っておく必要がある。我々は少ししか休むことができなかった」
だが、アルベルティーニ副会長は次のように続け、イタリア代表の活躍に胸を張った。
「いずれにしても、2位というポストで、我々もイタリア人も誇りに思えるはずだ」
提供:goal.com
1968年以来となる優勝を目指したイタリアだったが、大一番ではスペインの見事な攻撃に苦しみ、前後半ともに2ゴールを許して大敗した。アルベルティーニ副会長は、涙を流して悔しがった選手たちについて、次のように話している。
「スポーツは喜びと落胆を与えるものだ。選手たちの試合後の涙は、感情があふれ出ていたことの表れだろう」
イタリアはドイツとの準決勝から中2日で、スペインは中3日でこの日のファイナルを迎えた。アルベルティーニ副会長は、日程の調整が必要だとの見解を示している。
「昨日まで、チームは信じていた。だが、我々がベストコンディションでこのファイナルを迎えられなかったということは、言っておく必要がある。我々は少ししか休むことができなかった」
だが、アルベルティーニ副会長は次のように続け、イタリア代表の活躍に胸を張った。
「いずれにしても、2位というポストで、我々もイタリア人も誇りに思えるはずだ」
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