ブラン、フランス代表指揮官を退任
2012.07.01 08:19 Sun
FFF(フランスサッカー連盟)は6月30日、同代表チームを率いるローラン・ブラン監督(46)の退任を発表した。
FFFのノエル・ル・グラエ会長とブラン監督は28日に契約延長について話し合いの場を持ち、結論を導くために48時間の猶予を置いていた。
そして30日、FFFは「ブランは契約延長を望まなかった」との声明を発表。一方のブラン監督も、声明で「2年の契約延長について、理解し合うに至らなかった」と伝えている。
ブラン監督は、2010年7月にレイモン・ドメネク前監督の後任としてフランス代表指揮官に就任。ユーロ2012グループD最終節でスウェーデンに敗れるまで23戦無敗を維持し、同大会では準々決勝まで進出した。
提供:goal.com
FFFのノエル・ル・グラエ会長とブラン監督は28日に契約延長について話し合いの場を持ち、結論を導くために48時間の猶予を置いていた。
そして30日、FFFは「ブランは契約延長を望まなかった」との声明を発表。一方のブラン監督も、声明で「2年の契約延長について、理解し合うに至らなかった」と伝えている。
ブラン監督は、2010年7月にレイモン・ドメネク前監督の後任としてフランス代表指揮官に就任。ユーロ2012グループD最終節でスウェーデンに敗れるまで23戦無敗を維持し、同大会では準々決勝まで進出した。
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