選手を称えるプランデッリ監督
2012.06.19 07:22 Tue
イタリア代表は18日、ユーロ2012グループC最終節でアイルランド代表と対戦し、2-0で勝利して準々決勝進出を果たした。チェーザレ・プランデッリ監督は試合後、グループステージ突破に安堵し、選手たちのスピリットを称えている。
効果的な攻撃ができなかったイタリア代表だが、前半にFWアントニオ・カッサーノのゴールで先制すると、後半は相手の反撃に苦しみつつも、終了直前のFWマリオ・バロテッリの追加点で勝負を決めた。
スペイン代表がクロアチア代表を下したため、グループ2位での準々決勝進出が決まったイタリア代表。プランデッリ監督はイタリア『Raiスポーツ』で次のように話している。
「この勝利を望んでいた。最終的には、試合の勝利とステージ突破にふさわしかったと思う。準々決勝? どこと対戦するかというより、今日のような試合展開や、自己犠牲の精神を再び見せることが重要だ。自分たちが仕掛けることで主導権を握りたいと考えている。決定力が上がることを願おう。準々決勝でも今日と同じ姿勢で臨まなくてはならない」
「苦しい戦いだったが、同時に喜びも感じたよ。アイルランドには苦しめられたね。プレーの質も大切だが、ハートも同じくらい重要だということを、今日の試合で学んだよ」
提供:goal.com
効果的な攻撃ができなかったイタリア代表だが、前半にFWアントニオ・カッサーノのゴールで先制すると、後半は相手の反撃に苦しみつつも、終了直前のFWマリオ・バロテッリの追加点で勝負を決めた。
スペイン代表がクロアチア代表を下したため、グループ2位での準々決勝進出が決まったイタリア代表。プランデッリ監督はイタリア『Raiスポーツ』で次のように話している。
「この勝利を望んでいた。最終的には、試合の勝利とステージ突破にふさわしかったと思う。準々決勝? どこと対戦するかというより、今日のような試合展開や、自己犠牲の精神を再び見せることが重要だ。自分たちが仕掛けることで主導権を握りたいと考えている。決定力が上がることを願おう。準々決勝でも今日と同じ姿勢で臨まなくてはならない」
「苦しい戦いだったが、同時に喜びも感じたよ。アイルランドには苦しめられたね。プレーの質も大切だが、ハートも同じくらい重要だということを、今日の試合で学んだよ」
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