高まる非難の声にファン・ボメルが反論!
2012.06.17 19:19 Sun
▽オランダ代表でキャプテンを務めるMFマルク・ファン・ボメルが、同代表に対する批判に反論している。優勝候補の一角としてユーロ2012に臨んだオランダ代表だが、グループステージ2試合を終えて2敗の最下位と決勝トーナメント進出が非常に厳しい状況になっており、母国のメディアから多くの批判を受けている。ファン・ボメルは「英雄だった自分だが、今ではただの監督の娘婿という立場になった。非難されるのは理解できるが、それを正当化することはできない。ここ4年は全く非難の声なんてなかったが、今じゃ僕たちは価値のない集団として扱われている」とメディアの対応に不快感を露にした。
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