殊勲のウォルコットはチームワークを強調
2012.06.16 08:48 Sat
イングランド代表は15日、ユーロ2012グループD第2節でスウェーデン代表と対戦し、3-2で勝利した。イングランド代表MFセオ・ウォルコットは、チームの一体感を強調している。
先制に成功したイングランド代表だったがg、後半の立ち上がりに2失点。しかし、その後に投入されたウォルコットが1ゴール1アシストの活躍を披露して勝ち点3を獲得し、決勝トーナメント進出に前進した。
ウォルコットは試合後、イギリス『BBC』で次のように話している。
「途中出場して、自分の持っている力を発揮できてよかったと思う。ベンチスタートに失望するのは当然だよ。でも、いつもハードに練習をしてきた。それは先発メンバーだけじゃなくて、ベンチのメンバーにも言えることだ。このチームはファミリー。何事も一緒にやっていくんだ」
「アップ中のキレは良かった。だから、ピッチでもいいプレーができると感じていたんだ。本当にタフな戦いだから、このレベルではコンディションを維持しないといけない」
1勝1分で勝ち点4となったイングランド代表は、19日に開催されるグループD第3節でウクライナ代表と対戦する。
提供:goal.com
先制に成功したイングランド代表だったがg、後半の立ち上がりに2失点。しかし、その後に投入されたウォルコットが1ゴール1アシストの活躍を披露して勝ち点3を獲得し、決勝トーナメント進出に前進した。
ウォルコットは試合後、イギリス『BBC』で次のように話している。
「途中出場して、自分の持っている力を発揮できてよかったと思う。ベンチスタートに失望するのは当然だよ。でも、いつもハードに練習をしてきた。それは先発メンバーだけじゃなくて、ベンチのメンバーにも言えることだ。このチームはファミリー。何事も一緒にやっていくんだ」
「アップ中のキレは良かった。だから、ピッチでもいいプレーができると感じていたんだ。本当にタフな戦いだから、このレベルではコンディションを維持しないといけない」
1勝1分で勝ち点4となったイングランド代表は、19日に開催されるグループD第3節でウクライナ代表と対戦する。
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