ピルロ「もっと早く勝負を決めるべきだった」
2012.06.15 06:48 Fri
イタリア代表は14日、ユーロ2012グループC第2節でクロアチアと対戦し、1-1で引き分けた。イタリア代表MFアンドレア・ピルロは、勝ち切れなかったことへの悔しさを表している。
イタリアは前半、ピルロの見事なFKで先制したものの、後半にクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチに同点弾を許してしまう。再び勝ち越すことができなかったイタリアは、初戦のスペイン戦に続いて勝ち点1を得るにとどまった。ピルロは試合後、次のように話している。
「僕らは追加点を奪い、勝負を決めることができたはずだ。それが前半の僕らの失敗だよ。勝たなければいけない試合だった」
「これで落ち込んだりはしないよ。僕らは次の試合に勝たなければいけない。スペインとクロアチアはそれぞれ素晴らしいチームだ。(連続ドローという結果は)何もスキャンダラスじゃないと思う」
一方、DFジョルジョ・キエッリーニは自らのミスからマンジュキッチの同点弾を許してしまったことに落胆している。
「クロアチアのゴールシーンでは、僕が絞りすぎてしまった。でも、ボールはもっと長くて、彼にうまくトラップからゴールされてしまったんだ。だけど、僕がもっと彼をマークしていなければいけなかった。僕のミスだ」
「(2戦連続で先制してからのドローに)スペイン戦もそうだったね。このレベルでは、最初のミスでやられてしまうんだ。僕らはクロアチアにあまり多くを許さなかった。でも、後半はあまりに下がりすぎてしまったんだ」
提供:goal.com
イタリアは前半、ピルロの見事なFKで先制したものの、後半にクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチに同点弾を許してしまう。再び勝ち越すことができなかったイタリアは、初戦のスペイン戦に続いて勝ち点1を得るにとどまった。ピルロは試合後、次のように話している。
「僕らは追加点を奪い、勝負を決めることができたはずだ。それが前半の僕らの失敗だよ。勝たなければいけない試合だった」
「これで落ち込んだりはしないよ。僕らは次の試合に勝たなければいけない。スペインとクロアチアはそれぞれ素晴らしいチームだ。(連続ドローという結果は)何もスキャンダラスじゃないと思う」
一方、DFジョルジョ・キエッリーニは自らのミスからマンジュキッチの同点弾を許してしまったことに落胆している。
「クロアチアのゴールシーンでは、僕が絞りすぎてしまった。でも、ボールはもっと長くて、彼にうまくトラップからゴールされてしまったんだ。だけど、僕がもっと彼をマークしていなければいけなかった。僕のミスだ」
「(2戦連続で先制してからのドローに)スペイン戦もそうだったね。このレベルでは、最初のミスでやられてしまうんだ。僕らはクロアチアにあまり多くを許さなかった。でも、後半はあまりに下がりすぎてしまったんだ」
提供:goal.com
PR
ユーロの関連記事
|