カシージャス「公平な結果」
2012.06.11 09:32 Mon
▽スペイン代表GKイケル・カシージャスが、10日に行われたユーロ2012グループC第1節のイタリア戦を振り返っている。大会初となる連覇に期待がかかるスペイン代表は、後半15分に途中出場のFWアントニオ・ディナターレにゴールネットを揺らされて、イタリア代表に先制を許す展開に。しかし、その4分後にMFセスク・ファブレガスのゴールで追いつき1-1の引き分けで試合を終えた。カシージャスは「両チームともに最後まで勝利を目指して戦った。だからこの結果は十分納得のいく結果だと思っている。イタリアとスペインには決勝トーナメントに進出するだけの力がある。そのチーム同士の対戦で勝ち点1は公平な結果だ」と、引き分けが妥当な結果だったと主張した。
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