ドイツの両サイドバックにみなぎる充実感
2012.06.10 11:32 Sun
ドイツ代表は9日、ユーロ2012グループB第1節でポルトガル代表と対戦し、1-0と勝利を収めた。DFフィリップ・ラームとDFジェローム・ボアテングの両選手は、高い攻撃力を誇る相手にゴールを許さなかったことへの喜びを表現している。
72分にFWマリオ・ゴメスのゴールで先制したドイツ代表は、その後も堅守をみせて見事勝ち点3を手にした。ラームは試合後に報道陣に対して次のように語った。
「勝利で大会をスタートすることは、いつだってとても重要なことだ。僕らは前半、試合を支配した。ポルトガルのチャンスはペペの一つだけだったと思う。後半は、特に終盤にいくつか問題を抱えてしまった」
リーガエスパニョーラでゴールを量産したC・ロナウドと対峙し、得点を許さなかったJ・ボアテングは、次のように話している。
「彼の素晴らしさは誰もが知っている。僕らはチームとして、彼を抑えようとした。攻守にわたって、チーム全体がハードワークをしたんだよ」
提供:goal.com
72分にFWマリオ・ゴメスのゴールで先制したドイツ代表は、その後も堅守をみせて見事勝ち点3を手にした。ラームは試合後に報道陣に対して次のように語った。
「勝利で大会をスタートすることは、いつだってとても重要なことだ。僕らは前半、試合を支配した。ポルトガルのチャンスはペペの一つだけだったと思う。後半は、特に終盤にいくつか問題を抱えてしまった」
リーガエスパニョーラでゴールを量産したC・ロナウドと対峙し、得点を許さなかったJ・ボアテングは、次のように話している。
「彼の素晴らしさは誰もが知っている。僕らはチームとして、彼を抑えようとした。攻守にわたって、チーム全体がハードワークをしたんだよ」
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