白星発進に満足のレーブ監督
2012.06.10 10:23 Sun
ドイツ代表は9日、ユーロ2012グループB第1節でポルトガル代表と対戦し、1-0と勝利を収めた。ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督は試合後、白星発進に満足感を表している。
72分にFWマリオ・ゴメスのゴールで先制したドイツ代表は、相手の終盤猛反撃を凌いで勝ち点3を獲得。レーブ監督は『ARD』で、初戦の勝ち点3がいかに重要かを語った。
「チームのパフォーマンスにはとても満足している。我々は戦術的に満足できる試合をした。両チームがそれぞれうまくプレーし、相手にスペースを与えなかった試合だった」
「我々は1-0で勝った。それが大事なんだ。デンマークがオランダを倒したのを見ていたから、負ければ非常に難しいタスクになると考えていたんだ。どちらのチームも相手に譲ることを望まなかった。その結果、こういう試合になったんだ」
ドイツ代表は第2節でオランダ代表と、最終節でデンマーク代表と対戦する。レーブ監督は、続く2試合に向けての自信も手にしたようだ。
「我々にはやるべきことがたくさんある。大会はまだ始まったばかりで改善すべきことはたくさんある。だが私は、このチームには可能性があると確信しているよ」
ゴメスが決勝点を奪う直前、レーブ監督はFWミロスラフ・クローゼとの交代を準備していたと認めている。
「ミロ(クローゼ)が入るところだった。でも、マリオがゴールを決めたので、もう少し待つことにした」
提供:goal.com
72分にFWマリオ・ゴメスのゴールで先制したドイツ代表は、相手の終盤猛反撃を凌いで勝ち点3を獲得。レーブ監督は『ARD』で、初戦の勝ち点3がいかに重要かを語った。
「チームのパフォーマンスにはとても満足している。我々は戦術的に満足できる試合をした。両チームがそれぞれうまくプレーし、相手にスペースを与えなかった試合だった」
「我々は1-0で勝った。それが大事なんだ。デンマークがオランダを倒したのを見ていたから、負ければ非常に難しいタスクになると考えていたんだ。どちらのチームも相手に譲ることを望まなかった。その結果、こういう試合になったんだ」
ドイツ代表は第2節でオランダ代表と、最終節でデンマーク代表と対戦する。レーブ監督は、続く2試合に向けての自信も手にしたようだ。
「我々にはやるべきことがたくさんある。大会はまだ始まったばかりで改善すべきことはたくさんある。だが私は、このチームには可能性があると確信しているよ」
ゴメスが決勝点を奪う直前、レーブ監督はFWミロスラフ・クローゼとの交代を準備していたと認めている。
「ミロ(クローゼ)が入るところだった。でも、マリオがゴールを決めたので、もう少し待つことにした」
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