ザッケローニ監督「いいパフォーマンスを見せてくれた」
2012.06.09 01:13 Sat
▽8日、日本代表は2014年ブラジルW杯アジア最終予選第2戦のヨルダン代表戦に臨み、6-0で勝利を収めた。試合後の記者会見に臨んだアルベルト・ザッケローニ監督のコメントは以下のとおり。
◆アルベルト・ザッケローニ監督
「オマーン戦の勝利に慢心することなく、新しい気持ちでヨルダン戦に臨んでほしいとチームに話した。それをピッチで出してくれた。ヨルダンはアジアカップでも戦っているから特徴は把握していた。フィジカルが強くて諦めない気持ちの強いチーム。もう試合が決まっていた終盤も折れない気持ちで臨んできたのはすごい。そういうチームとの試合だったため、ワイドに開いてスペース使うようにと選手には指示を出していた。前半は見事にやってくれたと思う。選手たちは、後半立ち上がりの10分を除けば上手く集中して試合に入っていたと思う。今日、ピッチに立った選手全員がいいパフォーマンスを見せてくれた」
――集中できなかった時間帯は何が原因だったのか
「前半であのような形で折り返した試合では起こり得ること。集中していなかったわけではないが、ケガをしないように、警告を受けないようにといった考えがよぎる。今日の結果だけを見れば、非常に簡単なゲームだったと思われるかもしれないが、そうではなかった。選手たちがこの難しいゲームを、簡単にしたところが素晴らしかったと思う」
――ディフェンスラインを広げたからこそ中央の攻撃が生きたと思うが
「このような相手に対しては、ワイドに戦い相手の間隔を広げる必要がある。そして、ボールサイドでいかに数的優位を作れるかが大切になる。我々はピッチ全体で、局面で数的優位を作れた」
――オーストラリア戦に向けた課題は
「オーストラリア戦の情報は持っているが、まだ頭を切り替えられていない。チームは目指しているサッカーをこの2試合で見せてくれた。高い精度で戦えば、オーストラリアのみならず、どこが相手でも渡り合える」
――日本は、最終予選の2試合目を勝てていないというジンクスがある。監督自身のジンクスはあるか
「全くない。対戦相手も時期も違うから一概には言えないし、この2試合が良かったからといって、3試合目が良いということではない。この2試合で日本が目指すサッカーをしながら結果を残せた。3試合目も良い形で臨めると思う。今の日本代表の選手の特徴を最大限生かせるようなベースがチームにはある」
――吉田のケガの状況は。伊野波のテストは吉田のケガと関連しているか
「吉田の負傷で栗原が入ったが、現時点で彼の状況はわかっていない。ドクターに確認したい。伊野波の起用理由は、その意図もある。また、今野が1枚イエローカードをもらっているから」
――遠藤が右サイドの高い位置でプレーしていたが意図はあったのか
「スタートポジションは決まっているが、相手に的を絞らせないため。中盤で本田、遠藤、長谷部の三角形が自由に動くようにやらせていた。また相手のマークを外すために、長谷部と遠藤がクロスするようなこともあった」
――前田と岡崎のコンビネーションが良かったと思うが
「その2人も良かったが、右、左、中央と様々な局面でいいコンビネーションができていた。相手にとっては的が絞りにくい状況になっていたと思う」
――本田が下がって以降、スタッフと話をしている場面があったが内容は
「スタッフに、次のカードをどう切るかについて意見を聞いていた。100パーセントのコンディションではない選手もいたため、ドクターとも話をしていた」
――本田が下がってから、香川が中央でプレーする場面があり、中村と重なっていたと思うが。香川を中央に置き、清武をサイドに置くという考え方は
「香川はドルトムントでもトップ下をやっており、中に入ることにも慣れている。ただ、中に入るタイミングがあり、逆にワイドに開かなければいけないタイミングもある。香川自身は、それを把握している。交代に関しては中盤のバランスをあまり崩したくなかった。中村がバイタルエリアで顔を出すようなプレーを想像していた。実際にいいプレーをしていたと思う。たくさん持っている選択肢の中で、考えながらチョイスした。あの時点で試合はほぼ決まっていたため、バランスを一番に考えた」
――本田の活躍について。今日の試合で最も気に入っているゴールは
「6点のシーンは把握している。本田は代表を10カ月離れていたから、その分を取り返してほしかった。これだけでは足りない。満足せずにもっと決めてほしい」
――オマーン戦の前は、昼食の前に緊張している選手もいたようだが、今回の試合前はどうだったか
「今日の試合前のランチは、非常に集中していた。緊張しすぎてはいない印象だった。いつもどおり試合前にミーティング行い、念のため選手たちに集中を呼び掛けた。試合にはいい入り方ができ、集中もしていた。アグレッシブに行ってほしいと話したことも伝わっていたと思う。通常、早い時間帯で2-0になると、手綱を緩めてしまいがちになるが、リズム変えずに前へと進んでくれた。チームにはどんな時も0-0のつもりでやってほしいと離している」
◆アルベルト・ザッケローニ監督
「オマーン戦の勝利に慢心することなく、新しい気持ちでヨルダン戦に臨んでほしいとチームに話した。それをピッチで出してくれた。ヨルダンはアジアカップでも戦っているから特徴は把握していた。フィジカルが強くて諦めない気持ちの強いチーム。もう試合が決まっていた終盤も折れない気持ちで臨んできたのはすごい。そういうチームとの試合だったため、ワイドに開いてスペース使うようにと選手には指示を出していた。前半は見事にやってくれたと思う。選手たちは、後半立ち上がりの10分を除けば上手く集中して試合に入っていたと思う。今日、ピッチに立った選手全員がいいパフォーマンスを見せてくれた」
――集中できなかった時間帯は何が原因だったのか
「前半であのような形で折り返した試合では起こり得ること。集中していなかったわけではないが、ケガをしないように、警告を受けないようにといった考えがよぎる。今日の結果だけを見れば、非常に簡単なゲームだったと思われるかもしれないが、そうではなかった。選手たちがこの難しいゲームを、簡単にしたところが素晴らしかったと思う」
――ディフェンスラインを広げたからこそ中央の攻撃が生きたと思うが
「このような相手に対しては、ワイドに戦い相手の間隔を広げる必要がある。そして、ボールサイドでいかに数的優位を作れるかが大切になる。我々はピッチ全体で、局面で数的優位を作れた」
――オーストラリア戦に向けた課題は
「オーストラリア戦の情報は持っているが、まだ頭を切り替えられていない。チームは目指しているサッカーをこの2試合で見せてくれた。高い精度で戦えば、オーストラリアのみならず、どこが相手でも渡り合える」
――日本は、最終予選の2試合目を勝てていないというジンクスがある。監督自身のジンクスはあるか
「全くない。対戦相手も時期も違うから一概には言えないし、この2試合が良かったからといって、3試合目が良いということではない。この2試合で日本が目指すサッカーをしながら結果を残せた。3試合目も良い形で臨めると思う。今の日本代表の選手の特徴を最大限生かせるようなベースがチームにはある」
――吉田のケガの状況は。伊野波のテストは吉田のケガと関連しているか
「吉田の負傷で栗原が入ったが、現時点で彼の状況はわかっていない。ドクターに確認したい。伊野波の起用理由は、その意図もある。また、今野が1枚イエローカードをもらっているから」
――遠藤が右サイドの高い位置でプレーしていたが意図はあったのか
「スタートポジションは決まっているが、相手に的を絞らせないため。中盤で本田、遠藤、長谷部の三角形が自由に動くようにやらせていた。また相手のマークを外すために、長谷部と遠藤がクロスするようなこともあった」
――前田と岡崎のコンビネーションが良かったと思うが
「その2人も良かったが、右、左、中央と様々な局面でいいコンビネーションができていた。相手にとっては的が絞りにくい状況になっていたと思う」
――本田が下がって以降、スタッフと話をしている場面があったが内容は
「スタッフに、次のカードをどう切るかについて意見を聞いていた。100パーセントのコンディションではない選手もいたため、ドクターとも話をしていた」
――本田が下がってから、香川が中央でプレーする場面があり、中村と重なっていたと思うが。香川を中央に置き、清武をサイドに置くという考え方は
「香川はドルトムントでもトップ下をやっており、中に入ることにも慣れている。ただ、中に入るタイミングがあり、逆にワイドに開かなければいけないタイミングもある。香川自身は、それを把握している。交代に関しては中盤のバランスをあまり崩したくなかった。中村がバイタルエリアで顔を出すようなプレーを想像していた。実際にいいプレーをしていたと思う。たくさん持っている選択肢の中で、考えながらチョイスした。あの時点で試合はほぼ決まっていたため、バランスを一番に考えた」
――本田の活躍について。今日の試合で最も気に入っているゴールは
「6点のシーンは把握している。本田は代表を10カ月離れていたから、その分を取り返してほしかった。これだけでは足りない。満足せずにもっと決めてほしい」
――オマーン戦の前は、昼食の前に緊張している選手もいたようだが、今回の試合前はどうだったか
「今日の試合前のランチは、非常に集中していた。緊張しすぎてはいない印象だった。いつもどおり試合前にミーティング行い、念のため選手たちに集中を呼び掛けた。試合にはいい入り方ができ、集中もしていた。アグレッシブに行ってほしいと話したことも伝わっていたと思う。通常、早い時間帯で2-0になると、手綱を緩めてしまいがちになるが、リズム変えずに前へと進んでくれた。チームにはどんな時も0-0のつもりでやってほしいと離している」
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IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu3
「何度見ても鳥肌」ブラジルW杯出場を掴んだ本田圭佑の豪州戦“ど真ん中PK”にファン大興奮「やっぱメンタル強すぎ」
7大会連続7度目のワールドカップ(W杯)出場を懸けて、最終予選のラスト2試合を戦う日本代表。24日には出場を争うオーストラリア代表との大一番を控えている。 そんな中、日本サッカー協会(JFA)の公式SNSが2014年のブラジルW杯出場を決めたオーストラリア戦でのMF本田圭佑のPKに再び焦点を当てている。 当時、アルベルト・ザッケローニ監督のもとで5大会連続のW杯出場を目指した日本は、MF本田圭佑、MF香川真司、FW岡崎慎司ら海外組を主軸に、最終予選で4勝1分けと好発進。早くも予選突破に王手をかけると、ヨルダンとのアウェイゲームに敗れるという波乱もあったものの、オーストラリアとのホームゲームに臨む。 試合終盤の82分に失点を許す厳しい展開となったが、後半アディショナルタイムにPKを獲得。そのキッカーを本田が務めた。 ゴールマウスにはオーストラリアの守護神マーク・シュウォーツァー。緊張感の漂うなか、本田は大きく息を吐いてから助走をスタート。左足のPKをど真ん中に蹴り込むと、埼玉スタジアム2002のスタンドからは轟音のような歓声が鳴り響いた。 試合はこのまま1-1の引き分けとなり、日本は開催国ブラジルを除いて最速でのW杯本大会出場を決めていた。 このタイミングで本田のPKシーンをJFAが公開したところ、多くのファンが反応。「最高でした」、「やっぱこのPKを蹴れるってメンタル強すぎだな」、「この瞬間は一生忘れないと思う」、「何度見ても鳥肌立つ 何度見ても感動する」といったコメントが寄せられており、多くの人の記憶に刻まれているようだ。 日本はこのブラジル大会だけでなく、2018年のロシア大会のアジア最終予選でもオーストラリア戦でW杯出場の切符を手にしている。24日の試合で勝利すればその時点でカタールへの切符を手にすることとなるが、この大一番を制することはできるだろうか <span class="paragraph-title">【動画】何度でも見られる! 本田圭佑がど真ん中に決めたW杯出場を決めるPK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/tv/CbYjGz1BVNn/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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「まさに死闘ってカンジ」歴史に残るバーレーンとの4-3の激闘!2004年大会プレイバックに反響「このゴールで中澤佑二に惚れた」
31日、日本代表はアジアカップ2023のラウンド16でバーレーン代表と対戦する。 過去の対戦成績は日本の8勝2敗となっているが、アジアカップの舞台で最後に対戦したのは2004年の中国大会での準決勝。記憶に残る激闘だった。 MF小野伸二、FW高原直泰ら当時の主力選手が欠場していた当時の日本は、開催国の中国サポーターにブーイングを浴びせられながらも決勝トーナメントに進出すると、準々決勝ではPK戦途中でのサイド変更とGK川口能活の神がかり的なセーブが印象深いヨルダン代表戦に勝利し、準決勝でバーレーンと対戦した。 しかし、バーレーン戦では開始6分に先制ゴールを許すと、40分にはMF遠藤保仁が不可解な判定で一発退場。日本はビハインドの状況で数的不利を負ってしまった。 数的不利の状況でもMF中田浩二とFW玉田圭司のゴールで逆転した日本だったが、その後2失点。2-3と1点ビハインドで試合終盤を迎えた。 それでも日本は最後まで諦めず。DFも攻めあがって同点ゴールを狙うと、90分にDF中澤佑二が値千金の同点ゴール。不屈の精神で同点に追いつくと、延長前半には玉田の独走ゴールが決まり、4-3で激闘を制していた。 なんとか決勝に進出した日本は、決勝で中国代表を撃破。見事に大会連覇を成し遂げていた。 久しぶりの対戦を前に『DAZN』は当時の試合映像をプレイバック。SNS上のファンも「このゴールで中澤佑二に惚れた」、「バーレーン戦といえばこの試合よな」、「痺れたね、玉田」、「まさに「死闘」ってカンジだった!」、「2004の大会は激熱だった」と当時を思い返している。 ベスト8を懸けた一戦は、31日の20時30分にキックオフ。『DAZN』で視聴が可能だ。 <span class="paragraph-title">【動画】当時の記憶が蘇る!2004年大会でのバーレーンとの激闘ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>「バーレーンvs日本」<br>過去対戦をプレイバック<br>\<br><br>アジアカップ2004年大会で起きた<br>奇跡の大逆転劇<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/AFC%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AFCアジアカップ</a> ラウンド16<br>バーレーン×日本<br>1/31(水)20:30(19:45配信開始)<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占配信<br>出演:水沼貴史/小野伸二/佐藤寿人/下田恒幸/桑原学 <a href="https://t.co/x7Sals8iKu">pic.twitter.com/x7Sals8iKu</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1752609401201189348?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.31 18:45 Wed5
