イングランドを警戒するマルダ
2012.06.05 13:44 Tue
フランス代表MFフローラン・マルダは、ユーロ2012の初戦で対戦するイングランド代表を警戒している。負傷により主力の離脱が続き、苦戦が予想されているイングランドだが、マルダは軽く見ることなどできないと主張した。
イングランドはMFガレス・バリーとMFフランク・ランパードに続き、DFギャリー・ケイヒルの離脱も決まった。それでも、11日にイングランドとの初戦を迎えるマルダは、報道陣に対して次のように話している。
「11日にはイングランドも準備を整えてくると確信している。彼らには、示すべきものがたくさんあるという選手たちが多い。僕らはこのチームを警戒していくよ」
「基本的に、イングランドのチームは勝つために大会に臨む。精神的に、言い訳に隠れようとするようなチームじゃないんだ。イングランドのためにプレーするのは、フランスでもそうだけど、ベストのことなんだ。とてもタフな試合になるはずだよ」
2010年W杯での失望からの復活を目指すフランス。マルダはチームの団結の重要性を主張している。
「経験を分かち合うことが大切だ。特に、試合への準備をするときにね。僕自身は準備できていると思っているよ。目標にすごく集中している」
提供:goal.com
イングランドはMFガレス・バリーとMFフランク・ランパードに続き、DFギャリー・ケイヒルの離脱も決まった。それでも、11日にイングランドとの初戦を迎えるマルダは、報道陣に対して次のように話している。
「11日にはイングランドも準備を整えてくると確信している。彼らには、示すべきものがたくさんあるという選手たちが多い。僕らはこのチームを警戒していくよ」
「基本的に、イングランドのチームは勝つために大会に臨む。精神的に、言い訳に隠れようとするようなチームじゃないんだ。イングランドのためにプレーするのは、フランスでもそうだけど、ベストのことなんだ。とてもタフな試合になるはずだよ」
2010年W杯での失望からの復活を目指すフランス。マルダはチームの団結の重要性を主張している。
「経験を分かち合うことが大切だ。特に、試合への準備をするときにね。僕自身は準備できていると思っているよ。目標にすごく集中している」
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