スペイン代表は選手の希望を最優先に
2012.06.05 14:42 Tue
ユーロ2012期間中に『ツイッター』などを禁止する代表チームが増えているが、前回王者のスペイン代表は、選手の判断に任せることにしたようだ。
スペイン代表を率いるビセンテ・デル・ボスケ監督は、チームがソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を使うことに否定的な見解を示していた。しかし、4日になって選手たちの意向が認められている。
GKビクトール・バルデスが、「ユーロの期間中もSNSを使うことが認められたよ」とツイートしてSNS解禁を告げると、MFセスク・ファブレガスも、「グッドニュースだ! やっとSNSを使うことが許されたよ。だから、大会中もコンタクトを取ることができるね」と続いた。
代表チームの決定により、選手たちは2日からSNSの更新をストップしていた。しかし、“フェイスブック狂”のGKイケル・カシージャスはその後も更新を継続。チームメイトを驚かせていた。
選手たちの熱意にデル・ボスケ監督も折れたようで、カシージャス以外の選手も4日から更新が再開している。
提供:goal.com
スペイン代表を率いるビセンテ・デル・ボスケ監督は、チームがソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を使うことに否定的な見解を示していた。しかし、4日になって選手たちの意向が認められている。
GKビクトール・バルデスが、「ユーロの期間中もSNSを使うことが認められたよ」とツイートしてSNS解禁を告げると、MFセスク・ファブレガスも、「グッドニュースだ! やっとSNSを使うことが許されたよ。だから、大会中もコンタクトを取ることができるね」と続いた。
代表チームの決定により、選手たちは2日からSNSの更新をストップしていた。しかし、“フェイスブック狂”のGKイケル・カシージャスはその後も更新を継続。チームメイトを驚かせていた。
選手たちの熱意にデル・ボスケ監督も折れたようで、カシージャス以外の選手も4日から更新が再開している。
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