ラーム「何の問題もなかった」
2012.06.01 10:15 Fri
▽ドイツ代表のDFフィリップ・ラームが、5月31日に行われた国際親善試合のイスラエル代表戦(ドイツが2-0で勝利)終了後にコメントを残した。今回の試合では、所属クラブとは逆の左サイドバックで出場したラームだが、「何度か良い連係を見せることができた。最終ラインには何の問題もなかったと思う」と語り、守備面に問題はなかったことを強調。スイス代表との国際親善試合で5失点を喫した守備陣に対する不安の声を一蹴した。
▽また、CLの決勝に進出したことでチームへの合流が遅れた影響に関しても言及。ラームは「(バイエルンの選手たちは)12日間ほどプレーしていなかったからね。チームに合流してから3日しか経っていないし、いきなり動くことはできないよ。それは当然のことさ。もちろん、大会がはじまる頃には完全にフィットしていると思う」と語り、まだコンディションが万全ではないとの見解を示す一方で、本大会を万全の状態で迎えることに自信を示した。
▽また、CLの決勝に進出したことでチームへの合流が遅れた影響に関しても言及。ラームは「(バイエルンの選手たちは)12日間ほどプレーしていなかったからね。チームに合流してから3日しか経っていないし、いきなり動くことはできないよ。それは当然のことさ。もちろん、大会がはじまる頃には完全にフィットしていると思う」と語り、まだコンディションが万全ではないとの見解を示す一方で、本大会を万全の状態で迎えることに自信を示した。
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