エジル:「移籍2年目で安定感を得た」
2012.05.31 01:30 Thu
レアル・マドリーに所属するドイツ代表MFメスト・エジルは、リーガエスパニョーラ優勝を果たして迎えるユーロ2012に、自信を持って臨む姿勢を示している。
エジルは、2010夏にブレーメンからマドリーに移籍した。移籍1年目には、際立ったパフォーマンスを披露する試合と存在感の薄い試合の落差が激しく、ビッグマッチでは控えに回ることも多かった。
しかし、移籍2年目となった今シーズン、エジルはブラジル代表MFカカとの競争を制して定位置を確保。リーガ優勝も達成し、充実のシーズンを過ごした。ドイツ代表MFは、自信を深めているようだ。
「今年、僕が得たものは安定感だ。好不調の波が、少なくなった。そうでなければ、勝ち点100でのリーガ優勝は達成できなかっただろうね」
「移籍1年目は、マドリーにも新加入の選手が多かった。チーム自体も、調和を第一の目的としていたし、それは当然のことだった。それに比べて、移籍2年目は断続した部分がほとんどなかったと思う」
また、エジルは初戦で対戦するポルトガル代表のレアル・マドリーFWクリスチアーノ・ロナウドにも言及している。
「マドリーでは、よく冗談を言い合っていたよ。ロナウドだけではなく、スペイン代表の選手たちともね。それは、当たり前の習慣なんだ。今回のユーロでは、きっと何度もマドリーのチームメートと顔を合わせることになるだろうね」
提供:goal.com
エジルは、2010夏にブレーメンからマドリーに移籍した。移籍1年目には、際立ったパフォーマンスを披露する試合と存在感の薄い試合の落差が激しく、ビッグマッチでは控えに回ることも多かった。
しかし、移籍2年目となった今シーズン、エジルはブラジル代表MFカカとの競争を制して定位置を確保。リーガ優勝も達成し、充実のシーズンを過ごした。ドイツ代表MFは、自信を深めているようだ。
「今年、僕が得たものは安定感だ。好不調の波が、少なくなった。そうでなければ、勝ち点100でのリーガ優勝は達成できなかっただろうね」
「移籍1年目は、マドリーにも新加入の選手が多かった。チーム自体も、調和を第一の目的としていたし、それは当然のことだった。それに比べて、移籍2年目は断続した部分がほとんどなかったと思う」
また、エジルは初戦で対戦するポルトガル代表のレアル・マドリーFWクリスチアーノ・ロナウドにも言及している。
「マドリーでは、よく冗談を言い合っていたよ。ロナウドだけではなく、スペイン代表の選手たちともね。それは、当たり前の習慣なんだ。今回のユーロでは、きっと何度もマドリーのチームメートと顔を合わせることになるだろうね」
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