トナーリがミランの11季ぶり8強入りにしみじみ 「特別な感情」

2023.03.09 16:45 Thu
Getty Images
ミランのイタリア代表MFサンドロ・トナーリが感慨深げに語った。

11年ぶりのチャンピオンズリーグ(CL)8強入りが1つの山だったミラン。ホームでの1stレグを1-0の勝利で飾ると、8日に行われた敵地でのリターンレグを0-0で終わらせ、壁を乗り越えた。

ミランを9年ぶりのグループステージを突破した勢いそのままにベスト8にも導いた22歳の司令塔はフル出場したトッテナムとの再戦後、『Prime Video』で喜びを噛み締めた。
「僕もだし、僕ら全員にとっても、とても意味のあることさ。僕らの誰もがここに辿り着くまでの道のりや、数々の困難、そしてリアクションを知っている。特別な感情さ。僕らはこの試合にすべてを注いだし、本当に勝ち上がりたかったんだ」

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初のドッピエッタで逆転勝利に貢献のサンティアゴ・ヒメネス「結果を残す準備はできていた」

ミランのメキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネスが移籍後初のドッピエッタを達成した。 9日、ミランはセリエA第36節ボローニャとホームで対戦し3-1で勝利を収めた。 14日に行われるコッパ・イタリア決勝の前哨戦となった一戦で、65分から出場したS・ヒメネスは、73分にチュクウェゼの左クロスのこぼれ球に反応したプリシックのラストパスからゴールネットを揺らし、同点弾となるゴールを記録。 さらに1点リードで迎えた92分には、カウンターからボックス手前まで侵攻したチュクウェゼのパスをボックス左で受けると、冷静にDFをかわし、試合を決定づける3点目を沈めた。 試合後、『DAZN』のインタビューでS・ヒメネスがコメント。途中出場でもしっかりと準備はできていたと明かした。 「呼ばれた時には準備万端でなければならない。選手全員がやるべきことに取り組んでいたし、誰が入っても違いを生み出せる状況だった。監督にとって、選手たちが準備万端であることは良いことで、僕はベンチスタートであろうと、スタメンであろうと、この試合で結果を残す準備はできていたよ」 「ドッピエッタを誰に捧げるかって?母に捧げるよ」 2025.05.10 08:10 Sat

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