元ブラジル代表DFルシオ氏(47)がブラジリア市内の病院に入院しており、集中治療室(ICU)で治療を受けているようだ。
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ルシオ氏は15日に自宅で起きた事故により、体の様々な部分に火傷を負ったとのこと。
なお、入院先の病院は｢ルシオ氏の容体は安定していて意識もは
2025.05.17 20:50 Sat
【セリエA第4節プレビュー】ミラノ・ダービー&ナポリvsアタランタのビッグマッチ開催!
2020.10.17 17:00 Sat
代表ウィーク前に行われた前節ではユベントスvsナポリのビッグマッチが新型コロナウイルスの影響により直前で開催されない異常事態が起こった。そしてラツィオとインテルのスクデット候補対決は互いに退場者を出した中、1-1の引き分けに終わっている。迎える第4節、土曜にインテルvsミランのミラノ・ダービーとナポリvsアタランタのビッグマッチが開催される。
まずはミラノ・ダービーから。ラツィオ戦では先制した上、数的優位も先に得ていたこともあり、勝ちきりたい試合だったインテル。2勝1分けスタートとなった中、ダービーではMFセンシがラツィオ戦での退場により出場停止となるが、代役にはMFビダルも控えており問題はないだろう。好調なスタートを切った相手を叩き、勢いに乗りたい。
一方、スペツィア戦ではPK戦までもつれたヨーロッパリーグ予選プレーオフのリオ・アヴェ戦の影響もあり、前半は苦戦したミラン。しかし、後半からMFチャルハノールを投入して流れを変え、FWレオンのドッピエッタなど3発で勝利した。開幕3連勝と最高のスタートを切った中、DFガッビアが新たにコロナ陽性となったが、FWイブラヒモビッチが陰性となって出場見込なのは心強いところ。スクデット候補のインテルを下して開幕4連勝となるか。
続いてナポリvsアタランタ。前節ユベントス戦ではチーム内にコロナ陽性者が出たことでトリノへの遠征ができず、ドタキャンとなってしまったナポリ。まずい対応で勝ち点1剥奪が決まった中、まずは目の前の試合で結果を残すことが求められる。ユベントス戦前のジェノア戦では6発圧勝と勢いに乗れそうだった中、気持ちを切り替えてアタランタ戦に臨めるか。
対するアタランタは前節、カリアリ相手に5発圧勝と今季もさすがの攻撃力を見せ付けている。開幕3連勝としたチームは早くも13ゴールを積み上げ、他を圧倒。ナポリの強力攻撃陣を前に自分たちの得点力を見せ付けることはできるか。
ナポリ戦が試合開始直前で開催されなかったユベントスは、昇格組のクロトーネとのアウェイ戦に臨む。戦力的に乏しく3連敗スタートとなっている相手に対し、ユベントスとしては来週のミッドウィークに行われるチャンピオンズリーグ(CL)のディナモ・キエフ戦を見据えながら勝利したいところ。C・ロナウドがコロナ陽性となった中、移籍市場最終日で獲得したFWキエーザのデビューがあるかにも注目だ。
センターバックで高パフォーマンスを続けるボローニャのDF冨安は、サッスオーロとのホーム戦に臨む。前節ベネヴェント戦では終始攻め込みながらも0-1で惜敗したボローニャ。サッスオーロはここ2試合、昇格組が相手ではあったものの4ゴールを挙げており、攻撃陣は好調。冨安としてはイタリア代表コンビのFWカプートとFWベラルディには要注意だ。
◆セリエA第4節
▽10/17(土)
《22:00》
ナポリ vs アタランタ
《25:00》
サンプドリア vs ラツィオ
インテル vs ミラン
《27:45》
クロトーネ vs ユベントス
▽10/18(日)
《19:30》
ボローニャ vs サッスオーロ
《22:00》
スペツィア vs フィオレンティーナ
トリノ vs カリアリ
《25:00》
ウディネーゼ vs パルマ
《27:45》
ローマ vs ベネヴェント
▽10/19(月)
《27:45》
ヴェローナ vs ジェノア
まずはミラノ・ダービーから。ラツィオ戦では先制した上、数的優位も先に得ていたこともあり、勝ちきりたい試合だったインテル。2勝1分けスタートとなった中、ダービーではMFセンシがラツィオ戦での退場により出場停止となるが、代役にはMFビダルも控えており問題はないだろう。好調なスタートを切った相手を叩き、勢いに乗りたい。
一方、スペツィア戦ではPK戦までもつれたヨーロッパリーグ予選プレーオフのリオ・アヴェ戦の影響もあり、前半は苦戦したミラン。しかし、後半からMFチャルハノールを投入して流れを変え、FWレオンのドッピエッタなど3発で勝利した。開幕3連勝と最高のスタートを切った中、DFガッビアが新たにコロナ陽性となったが、FWイブラヒモビッチが陰性となって出場見込なのは心強いところ。スクデット候補のインテルを下して開幕4連勝となるか。
対するアタランタは前節、カリアリ相手に5発圧勝と今季もさすがの攻撃力を見せ付けている。開幕3連勝としたチームは早くも13ゴールを積み上げ、他を圧倒。ナポリの強力攻撃陣を前に自分たちの得点力を見せ付けることはできるか。
代表ウィーク前に行われたフィオレンティーナ戦で今季初スタメンを飾ってチームの初勝利に貢献したサンプドリアのDF吉田は、ラツィオとのホーム戦に臨む。フィオレンティーナ戦では守勢に回りながらも、吉田を中心に粘り強い守備で応戦したサンプドリア。ラツィオ戦も同様の展開が予想されるが、昨季の得点王であるFWインモービレが出場停止により欠場となる中、FWカイセドとFWコレアの強さと巧さを兼ね備えた2トップをいかに抑えこむかに注目したい。
ナポリ戦が試合開始直前で開催されなかったユベントスは、昇格組のクロトーネとのアウェイ戦に臨む。戦力的に乏しく3連敗スタートとなっている相手に対し、ユベントスとしては来週のミッドウィークに行われるチャンピオンズリーグ(CL)のディナモ・キエフ戦を見据えながら勝利したいところ。C・ロナウドがコロナ陽性となった中、移籍市場最終日で獲得したFWキエーザのデビューがあるかにも注目だ。
センターバックで高パフォーマンスを続けるボローニャのDF冨安は、サッスオーロとのホーム戦に臨む。前節ベネヴェント戦では終始攻め込みながらも0-1で惜敗したボローニャ。サッスオーロはここ2試合、昇格組が相手ではあったものの4ゴールを挙げており、攻撃陣は好調。冨安としてはイタリア代表コンビのFWカプートとFWベラルディには要注意だ。
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スペツィア vs フィオレンティーナ
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イタリア代表での活躍により国内議論加熱…フラッテージはインテルで途中出場要員脱却なるか
ダビデ・フラッテージはインテルで途中出場要員脱却、定位置確保なるか。イタリア代表での活躍により注目が集まっている。 24歳フラッテージは22-23シーズンまで所属したサッスオーロで脚光を浴び、昨夏複数クラブの争奪戦を経て、インテル入り。 間違いなくセリエA有数のセントラルハーフだが、インテルではシモーネ・インザーギ監督があまりターンオーバーしないこと、35歳MFヘンリク・ムヒタリアンの鉄人ぶりが際立つこともあり、1年以上途中出場要員が続く。 そんなフラッテージ、ユーロ2024終了でリスタートしたイタリア代表にて、今月のフランス戦、イスラエル戦に2試合とも先発出場し、2戦連発。スパレッティ体制では同監督の初陣だけが未出場で、15試合連続起用と信頼も厚い。 そんな状況だけに、インテルでの定位置確保に期待が高まり、アントニオ・カッサーノ氏は「フラッテージはバレッラより良い」とも。その逆に「今後は新加入ジエリンスキの方が重宝される」などなど、国内の議論が加熱する。 イタリア『カルチョメルカート』の社説は、「フラッテージは昨季よりプレータイムが増えるだろう。必ずしも35歳ムヒタリアンの控えというわけではない」というもの。 ただし、代理人が今夏インテル本社を訪れ、クライアントの出場機会に関して念を押したそうで、状況が好転しないなら選手共々移籍を希望か。代理人自らインテル訪問を認めている。 昨夏の移籍先がインテル以外ならほぼ全ての試合に先発できていた…かもしれないフラッテージ。今後が注目されている。 <span class="paragraph-title">【動画】鋭いボールハントで得点をお膳立てしたフラッテージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Moise Kean in the right place at the right time <a href="https://twitter.com/hashtag/NationsLeague?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#NationsLeague</a> <a href="https://t.co/YZnnunQTWY">pic.twitter.com/YZnnunQTWY</a></p>— UEFA EURO 2024 (@EURO2024) <a href="https://twitter.com/EURO2024/status/1833867266988834856?ref_src=twsrc%5Etfw">September 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.13 13:35 Fri
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