清水のホームは「IAIスタジアム日本平」のまま…ネーミングライツ契約を更新、2028年2月末まで継続
2022.12.21 16:55 Wed
清水エスパルスは21日、本拠地である清水日本平運動公園球技場のネーミングライツについて発表した。
清水の本拠地は「IAIスタジアム日本平」の名前で知られていたが、現契約が契約期間満了。10月14日(金)から11月14日(月)までネーミングライツパートナーを公募していた。
公募の理由は、現契約において契約更新規定を設定していないため、契約通算10年となる令和5年の契約満了時に、現パートナーの継続意思に関わらずパートナーを公募したもの。その中で、現ネーミングライツパートナーである株式会社アイエイアイから応募があり、静岡市における広告審査結果及び申込内容を踏まえ、同社と3期目となるパートナーシップ契約を締結することとなった。
スタジアム名は「IAIスタジアム日本平」のまま変更はなし。2023年3月1日から2028年2月29日まで。契約金額は年間3146万円となる。
株式会社アイエイアイは、小型産業用ロボットの開発・設計・製造・販売、新しい農業技術の開発などの事業を手掛けており、本社は静岡市清水区にある。
清水の本拠地は「IAIスタジアム日本平」の名前で知られていたが、現契約が契約期間満了。10月14日(金)から11月14日(月)までネーミングライツパートナーを公募していた。
公募の理由は、現契約において契約更新規定を設定していないため、契約通算10年となる令和5年の契約満了時に、現パートナーの継続意思に関わらずパートナーを公募したもの。その中で、現ネーミングライツパートナーである株式会社アイエイアイから応募があり、静岡市における広告審査結果及び申込内容を踏まえ、同社と3期目となるパートナーシップ契約を締結することとなった。
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