バイエルンは13日、ドイツ代表MFジョシュア・キミッヒ(30)の契約延長を発表した。新契約は2029年6月30日までとなる。
キミッヒはシュツットガルトの下部組織で育ち、RBライプツィヒでプロキャリアをスタート。2015年7月にバイエルンへ完全移籍した。
加入初年度からジョゼップ・グアルディオラ監督のもとで
2025.03.13 22:45 Thu
デ・リフト、バイエルン加入当初は戦術への適応に苦労「ユーベでは…」
2022.10.26 18:19 Wed
バイエルンのオランダ代表DFマタイス・デ・リフトが今夏の加入当初は戦術の適応に苦労したと語った。ドイツ『キッカー』が伝えている。
「最初の頃は少し難しかった。遅れをとっているのは明らかだったよ。バイエルンはカウンターアタックに加えて守備ではデュエルや、一対一の対応が重視されるけど、ユベントスではゾーンを埋めることが最優先だ」
それでも、バイエルンの方が自身の強みを生かせるスタイルだったため、実戦で調整を重ね、今では快適にプレーできている模様。11月にはオランダ代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)行きが確実視されるが、クラブでのプレーに全力を傾けていると力強く語った。
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デ・リフトは今夏に6700万ユーロ(約98億6000万円)とも目される巨額の移籍金でユベントスから加入。今季はここまで公式戦15試合に出場し、1得点を記録している。26日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)のバルセロナ戦に向けた前日会見では加入から現在までを回想。当初はユベントス時代と異なる戦術への適応に苦労したと明かした。それでも、バイエルンの方が自身の強みを生かせるスタイルだったため、実戦で調整を重ね、今では快適にプレーできている模様。11月にはオランダ代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)行きが確実視されるが、クラブでのプレーに全力を傾けていると力強く語った。
「自分を酷使することに恐れなどない。重要なのは集中し続けること。今、最も大事なのはバイエルンだ」
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